山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

プレゼント第二弾到着

パートから帰ってきて、ネットして遊んでいたら電話。
「すいません、宅急便の者ですが…」と電話の向こうでおっしゃるのだが、微妙にその声とシンクロした声が、開け放った事務所のドアの向こうから一緒に聞こえてくる?

「ありゃ!気がつかなくてスイマセン!!」と電話を切って、慌てて外に出る。
ボイスが一言も吠えないから全然気がつかなかった(^^;
見ると、バイク(スクーター)の宅急便さんが、ウチのポストの前に立っていた。

「お荷物です。サイン戴けますか?」
「はいはい」とサインして荷物を受けとる。

長女のお誕生日プレゼント第二弾が届いた??♪
バンドT(シャツ)ですよ。お誕生日に間に合ってヨカッタ。
「お誕生日に間に合うように」と早めに注文を出して、入金して4週間ほどして届きましたよ!(爆)
「今時(ウチの事務所で頼んでいるプリンターのインクとか、ネットで注文した翌日には届いちゃうくらい早い)にしては信じられないほどのスローモーさ」が売りですね。
LOHAS?<違

長女が帰ってくるのを待っていたら、日が暮れ出してやっと長女が帰宅。
「お誕生日オメデトウ♪ちょっと早いけど、やっと届いたよ」(長女は毎日、「まだ届かないの?今日は届いてないの?」と郵便受けを覗く日々だったので)と言いながら、Tシャツを頭の上まで高々と掲げて渡す。

長女、「いやーん、カワイイー!」と大喜びで、Tシャツと一緒に入ってたメッセージカード(というほど、立派なモノでナシ。普通のコピーされた紙っきれ一枚)まで大事そうに受け取る。

「ねえねえ、今、着ていい?スグ着ていい?」とハァハァしているので、
「いいよー」と言うと、「ヤッター!」と大喜びで、普段は「学校の制服?パジャマ姿」へ一直線の子が、とっととジーンズにTシャツ姿に変身。

「ウィークデイにアナタの普段着姿が拝めるのって貴重ねえ」と思わず言うワシ。
長女、大喜びで、
「デザインが可愛いー。このドット絵がカワイーーイ!キャラクターも可愛い。バックプリントも雰囲気がいい」とご満悦。
そんなに喜んでもらって、選んだ母も嬉しいよ。

背も高くなっちゃって(168センチ!ワシと、今ほぼ同じ高さ。しかしまだ「成長痛」に悩まされているらしいので、もっと伸びる予定)すっかり大人びてきたが、まだまだ可愛いお年頃である。
15歳のお誕生日はもうすぐである。