山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

my foot

大原麗子はテレビに出るの禁止!!
すまん、コレ↑だけは言いたかったのよん。
だって、テレビで見かけた、「スポーツ用ゼリー状ドリンク」を両手で持って「ちゅうちゅう」啜っている姿が本気で怖かったんだもん。
なんか、「生き肝を啜っている鬼ババアの姿」と言うか、「ボケ老人、恍惚の一時」という姿で、本気で醜かった。
泉ピン子とどっちが醜いかと聞かれると、本気で迷ってしまいそうなくらい、それくらい醜かった。いや、怖かった(半泣)
なんというか、「年のとり方大失敗例」を新春早々見せつけられるなんて。テレビって怖いなあ、油断ならないなあ。

さて、パートの残業から帰ってきたら、アマゾンから荷物がやっと到着?♪
the pillowsの最新アルバム「my foot」を、「はぁはぁ」と頬を紅潮までさせて愛機タンジェリンに挿入。

「え?」
いや、なんというか、「ひっかかりのないアルバム」ですなあ。
さらさらと流れる水のようにスラスラと流れて綺麗に収まって行く…という感じ。
なんか、「綺麗にまとまっている」という印象だった。

このピロウズというバンド、キャリアは長いが全然売れてないし。
前作の「GOOD DREAMS」もかなり傑作なのに全然売れなかったらしいし。
その理由に「シングルカットされる曲の選定が変」というのがあると思うんだけど(タマにアタリもあるが)
「今回のアルバムも売れなさそうだなあ…」(レコード会社との契約は大丈夫なんだろうか?)とイラン心配をしてしまう、おばさんバスターであったのだった。
この16年間、「今年こそは売れる!」と言われ続けてきたものの…いくらなんでもこの状態が続くのは良くないよねえ…<本当に大きなお世話

しかし、この「一度聞いてサラサラな水のような音楽」というのは、実は「繰り返しに堪える音楽である」という予感もある。
「パートの出勤中に毎日、ヘヴィローテーションして試してみようっと」と心に誓う。

さて、パートの方であるが。
「予想してなかった利点」があったのはチョット意外だった。
つまり「友達が出来た」って事。
コレは全然期待してなかったので、良いオマケだった。
と、言う訳で毎日楽しく働いております。
もうちょっとしたらチーフも居なくなるし。うひひ。
しかし、心配事が一つ。
「なんで移動の発表がマダなんですか!?」
ありとあらゆる人がマネージャーに「チーフの移動マダですか?」と毎日聞いているのが可笑しい?