山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

折れた竹とんぼ

姉歯さん…国会内は帽子禁止ですよ?
とか書いたりしてみる。えへ。

いよいよ自殺した義弟の未払い公共料金の支払いも今回でラスト。
粛々としてセブンイレブンにて振り込みをする。
「やれやれ、色んな出費が重なって、ワシ、ビンボーだよ」とおセンチな気分になりながらも(とか言いながら、明日はパートの給料日なのだが)、「公共料金一回分の支払いで、セブンイレブンが受け取る利益は確か、お握り一個分の利益と同程度である」と聞いた事があるので、
「じゃあ立ち読みして行ってもヨカロウ」と週刊ジャンプを立ち読みして帰宅。
今週号の「BLEACH」をパラパラっと読んで、「さーて、家に帰ったら、ウチの長女に自慢してやろうかな」(<ヒドイ母親)と思う(で、実際、夕方にその通りにして、長女から「ナンテ親だアンタはぁーー!!」と批難された)

ダンナのお誕生日プレゼント、今年は何をあげようかな?とアチコチお店は覗いてみたが、なかなかイイモノが見つからない。
「そうさな、こんな時の為に目の前の四角い箱があるんじゃないか」と思い立ち、ネットで検索。
アレコレ条件を決めて、結局、四国の帽子専門店に帽子を注文した。

昔の日本人て老若男女みーんな帽子って被ってたよね。
最近被らない人が多いけど、被ると冬場は特に暖かいし(^^;、お洒落だと思うんだよな。
と、言う訳で毛織物の帽子をダンナ用のプレゼントに購入。
カタチは秘密。いずれ日記にて発表すると思うがの。

さて、家に帰ってきたコオニタン。ベソベソシクシク泣いている。
「おやま、珍しい事もあるものだ」と思い、
「どうしたのよ?」と声を掛けると、
「今日ね、担任の先生のお父さんが、クラスのみんなに竹とんぼを作ってプレゼントしてくれたのに、今、バッグを開けて中を見たら、軸が折れてたーー。あぁーーー!!」(泣伏)

みると、竹とんぼ本体と繋がっている軸の部分が根元からポッキリ折れているし。
「大丈夫だよ、お父さんが帰ってきたら直してくれるよ」と言うが、
「せっかく、せっかく、先生のお父さんが作ってくれたのに?」ともう宿題もナニも手に付かない様子。
とかなんとかやっていたらダンナが帰宅。
竹とんぼ見て、スグに修理してくれた。
コオニタンにっこり。

早速、クラス内で廻している交換日記に絵入りでその出来事を書いていた。