山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

コネタ連続

・近所のMさんがボイスを撫でに来て(^^;言った台詞に思わず爆笑。
「ボイスったらねー、お母さんと散歩に行く時は必ずウチを覗いて行って、私が居るかどうか確認するくせに、お父さんと散歩に行く時は、私が外に出てても目もくれないのよ!いやーねー」
あははは、ボイス、ダンナに気を遣っているんだなあ(^^;
ワシと散歩に行く時は、「グーちゃんのお母さん、居るかな?居たら撫でて貰おうかな?」とキョロキョロ門から中を覗くクセして、ダンナと一緒の時は、
「はい!もう、世界の中心はダンナですからー!!もう、命、預けてますからー!!他の人に愛想なんて振りまきませんとも。もう、ダンナ一筋ですからっ!」と言う態度らしい。
ボイス、人を見ているっつーかなんつーか。
ワシが舐められているのかもなorz

・長女が学校から帰ってくるなり「寒い寒い」とウルサイので、フト見たら、物凄い薄着(薄いフリースの部屋着上下のみの姿)
「なーにやってんのよ!」と思わず、ワシが風呂上がりに着ているフリースのガウンと長女専用のボアのちゃんちゃんこ(リスちゃん柄)を着せて、「コレもつけておきなさい!」とモヘアのネックウォーマーを装着。
「コレでも飲んで暖まりなさい!!」とホットミルクを渡して、そのまま夕飯作りの続きを続行していた。
で、そろそろ夕飯が出来上がる…と思って長女に声を掛けると返事が無い。
「アレ?」と見ると、長女、コタツに深々と埋まり気持ち良さそうにグウグウ眠っている。
「起きなさい」と声を掛けると、
「あー。今、暖かいお風呂に入って、ウツラウツラ眠っている夢を見てた。気持ち良かったー」だって。シアワセな女だな。
「もう、お母さんの暖かい愛に包まれてて、育つ育つ。身長170センチももう間近♪」とか言ってる。
おめでてえなあ。

・台所でダンナをチューをしていたらいつのまにか長女が背後に立ってて驚く。
「黙って見てんじゃねえよ!」と言うと、
「いやあ、ラブラブでいいなあと思って…」だって。
うーむ、こんな親に育てられた娘はドウ育つんだろうな(珍しく反省)

・最近の長女の口癖は「ウチの母ちゃんは一味違うぜ!」である。
…とりあえず、「誉め言葉」としてうけとって置こう…っと(脱力)