山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

気弱なワシ

さてパートであるが、「チーフが居ないと格段に仕事が楽&楽しい」な(--;
なのでつまりその逆、チーフが居るとなると「仕事が大変&しんどい」って事なんだけど。
なんせ、「人が居着かない職場」なので、そもそも「仕事を教えてくれる人がイナイ」のが大問題。
右も判らず左も判らず、新人達が売り場でオロオロしながらなんとかやっております。

正直な気持ち、「誰か、指導してくれる人、カモーン!」な気分である。
なのに、先輩が一人、今月いっぱいで辞めるらしいし。
「えー、●さんが居なくなったら、ワタシ、誰に指示を仰げばいいんですか?」と思わず言うと、
「チーフに聞いて、頑張って」とか言われちゃう(--;
チーフがちゃんと指導してくれる職場ならソレでもいいんでしょうけど。クソー、そのウチ店長に言いつけてヤルー。
実はもう一つ、チーフの弱みを握ってしまったのだ。
コイツ、午後からのパートのオバサンに「サービス残業をさせている」のだ。
それも2?3時間も!
社内規定でサービス残業は厳しく禁止されているというのに(破ったものには厳罰が下る&ソレを監視する為のマネージャーもちゃんと配属されている)
「辞める気になったら、いつでもコレを店長(なんならもっと上の人とか、ついでに労働基準局にでも)にチクってやろう」とか思う、黒いワシだった。

と、言う訳で人望も人徳もないチーフの下、本日も鍛えられて参りました(とほほ)
先日、中学校のPTAで目茶苦茶咳こんでいる人が居て、5メートルくらい離れているのに、その人の咳が大きくてマイクを通して聞こえてくる学校長の話が聞こえないという事があったのだが、どうやらその風邪を移された気配。
しかもその咳こんでいた女性、口にハンカチなりマスクなりなんなら手なりでも覆いをする訳でも無く、「全方向開放型」にして咳こんでいたのだ。

「嫌だなあ、風邪菌がばらまかれているなあ」と思っていたら、案の定、風邪菌を貰っちゃったらしや(--;
全身がダルダルで家に戻るなり、思いっきりグッタリと寝込んでしまう。
「明日がパートお休みで助かったポ…」とかベッドで思わず呟いてしまう、気弱なワシ(珍!)であったのだった。

夕方、北風が吹いて気温がグングン下がり、あまりの寒さに我慢できずに「文化の日を過ぎてからね」と思っていた「コタツ出し」を急きょ繰り上げた。
子供たちが大いに喜ぶ。