山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

正気を失った女

明日から修学旅行だというのに実感が以下略。
野菜が切れてきたので買い出しに出かける。
出かけた際に「ちょっと涼しいかなあ?」とは感じていたが、午後から一転、空が曇り出したら「寒い」と感じるくらいになってきた。
「だって9月も下旬だもんねえ」と思いながら久しぶりに靴下を履いたりする(<夏の間は散歩に出る時しか履かない)
コオニタンは日が射せば「暑い暑い」と言いながらタンクトップを(9月も下旬だというのに)着ていたが、流石に肌寒くなってきたらしく、半袖Tシャツの上にベストを重ね着したりしている。

本当は今日の夕方から「インダストリアルソルト」http://www.oricon.co.jp/intl/interview/050921_02.htmlのフリーライブが行われるので、ソレをちょっと見に出かけようかと思っていたのだが、「明日は五時起きで弁当作りだし、なんだか肌寒いし」と結局見送った。
「もしかしたら新T.aT.u.?」という感じの二人組であるが(>インダストリアルソルト)、話しのネタにチョット行って見たかったなあ。

さて、数日前、お昼時にダンナと昼飯を食べながらテレビを見ていたら、「いいとも」のゲストが作家の中村うさぎで、びっくりしてしまった。
「この人を昼間に出して良いワケ?」とか言いながら、最初は笑って見ていたのだが、やがてそのウチ、その笑いも凍りついた。
「●●ガイはテレビに出しちゃイケマセン」(断言)

昼間ッから乳首がこぼれ落ちて見えそうなスリップドレス(というかまんま、シュミーズ姿<死語)
整形まみれで身体も顔も改造しまくったあげくの、凍りついた不気味な目を見開いたままの表情でいるし。

まあ、ゲイの中国人夫とセックスレスな結婚生活(なのか?その生活そのものが実態があるかどうか不明)を送っているってだけでも「その生活、無理が無いか?」という感想なのだが、いよいよ更年期に向かって更にぶっ壊れているらしく、見ててあまりにも痛々しくて客席が「ザザーー」とヒイテ行くのも興味深かった。

ウチのダンナは「コワイヨー、コワイヨー、お昼ご飯食べながらこんな恐ろしいモノ見たく無いよーー」と泣き言を言っていたが、いやあ、ナンと言うか、女の人って正気を失うとホント、恐ろしいなあと実感したよ。
思わず目がくぎ付けになった(^^;