山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

中学生はスゴイ

なんとか生きてます。
咳がスゴイですが(家族全員)
お昼過ぎに、フラフラといつものように幼稚園にお迎えに行ってたら友人が覆面パトカーに捕まっている現場に遭遇(^^;
「ありゃ!この人ったら二度目だよ!!」<大きなお世話
覆面パトカーから警官が二名下りてきて、停車させた彼女の車の窓に手をかけて「下りてきなさい」と説得している現場であった。
すると友人、「私は停まりました!」(一旦停止無視で捕まった様子)とイヤイヤをしながら頑張っている最中だった。

以前も一回捕まった時に、「アソコはいつも覆面パトがいるから、白いセダンが意味もなく停まっていて、中に二人、オッサンが乗っていたら要注意よ!」と注意して言っていたのだが、忘れたらしい(^^;

ワシも何度か、「あれ?ナンデこんな所でオッサン二人が路上に駐車しながらコッチをジーと見ているの??」と不審に思い、
「警察だったらコワイから」とキチンと一旦停止して、存分に注意しながら見通しの良い緩やかな田んぼの中のT字路をソロソロ通って行ってたのだが。

やはり「なんでこんな所に白いセダンが止まっててコッチ見ているの?」という事に気がつかない人は、フラフラ出て行って、「ハイ、そこの車、停まりなさいー」と呼ばれちゃう。
何度も前後の車が呼び止められて、その場で反則切符切られちゃう瞬間を目撃したこのワシの三年間の幼稚園お迎え人生。
ヤバイ事も有りましたが(^^;なんとか、無事故無違反
用心深いのは身を助く。

後で話を聞いたら、友人は「私はキチンと停まりましたー!」と主張したが、
「いやー、アンタは徐行はしたけど止まりはしなかった!」と警官から断言されたらしい。
友人は「あぁ??反則金7千円ー!」と半泣きであった。

夕方、長女無事に帰ってきた。
今日は公立高校の入学試験なので在校生は「丸一日課外活動の日」だったのだ。
「休んだら?」と言ったのだが、
「お母さんが作ってくれた弁当持って出かけるの楽しみにしていたのに」とか言うので、取り合えず弁当持たせて送り出したのだが、心配していた。

「何処に行ってきたの?」と聞くと、
史跡公園から始まって、山に登山して神社に出かけ、歴史資料館を廻って帰ってきたらしい。
一日の自転車走行距離、多分40キロ程。