山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

もうすぐ新学期

元旦からコッチ、家にこもって煮え煮えだったので、気分転換に子供たちを連れて「お年玉を使い」に出かける(^^;
先ずは図書館で本を返して、新しい本&ビデオを借りて。
その後でお店に回って、色んなお店を覗いたり、アメリカから直輸入の遊具がたくさんおいてあるプレイランド(コイン式乗り物なんかが設置してあるコーナー)でキリンや象やら馬やらサンドバギーやらに乗ってみて(ちゃんとコイン入れろよ)記念写真を撮る<ビンボーな家族はコレで大満足(キリンなんかその背中に設置されているバスケットに乗っちゃうと、地上から3メートルくらいの高さになるので、動かなくても十分にスリリング<家族全員高所恐怖症)

雑貨屋さんでコオニタンにチャック式のポーチ(ふたりはプリキュアの絵入り)を買ってあげ(「髪飾り入れにするの」とコオニタンは言う)、せちたろーにはキーホルダーと首から下げるお財布。両方とも「リラックマ」(という名前のダラダラ横になっている熊のキャラクター)で揃えた。
「お年玉を使うため」に田舎から出てきたのに、結局ワシの小遣いで買ってやっているしorz

その後、文具屋さんに立ち寄ってせちたろーはペンとレターセット、シールなんかを購入(自分の小遣いで)
コオニタンはサンリオのくじ引きに挑戦。
500円でシナモロール(という名前の犬のキャラクター)のスポーツタオルが当たった。
せちたろーは「そんなくじびきなんかにお金使ってモッタイナイ」と文句を言うが、キミだって幼稚園?小学校低学年まで毎年春夏、サンリオフェスティバルで一体、いくらつぎ込んだと思っているんだ。
子供のウチはコレも娯楽の範疇だから良いんです!
(ちなみにせちたろーが昔、サンリオのくじ引きで当てたものと言えば、「ジャンケンゲームで勝って貰ったトロフィー」である<スポーツタオルの方が使いでが有るぞ)

ワシも自分の欲しかったもの(お風呂で使うマッサージャー)を買って、ニコニコしながら帰宅。
するとダンナが「アンタが出て行ったすぐ後に電話があったよ」と教えてくれた。
友人からで、コールバックすると、
「いやあもう、家の中で母子二人煮え煮えに煮詰まってて?」との事。
「あぁ、せっかく出かけたんだから、一言誘えばヨカッタねえ!」と言う。

「私、今のママじゃ新学期早起きでないドウシヨウ」と友人、怯えていた(^^;