山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

成人式に思う

結局、電話してきた友人はワシからの救援が来ないと諦めて(^^;、以前ワシが教えてあげた「中華まん」を作って午後の時間を母子二人で潰したらしい。
「簡単で美味しかったでしょう?」と言うと、
「ホント、美味しかった!イッパイ出来ちゃったから冷凍庫でストックしようかと思って」と言う。
餡さえあったら、ホント簡単に美味しくできちゃうので、オススメなんである>中華まん

彼女が「毎日恐ろしいくらい眠れる」と言っていたが、実はワシも。なのだ。
毎日10時間くらい寝てます。
夜の10時に眠って、朝の八時に起きてます。もうメタメタです。
冬眠なのかもしれません(しかし、せちたろーに聞いたら、せちたろーも今、「毎日どれだけでも眠れる状態」らしい<成長期の子供と一緒にするのは如何なものか?)

新学期が始まるのが怖いです(汗)
朝、起きられる自信がありません(誠)

さて、世間は成人式である。
ワシの成人の日・・・雪の降り積もる中、実習の課題の仕上げをやっていた記憶が(^^;
えー、当時今の夫(←昔の夫も今の夫も同一人物なのだが)とつき合い始めて3ヶ月くらい経ってたな。

当時は夫の事を何と考えていたかというと、正直な話、
「今は付き合ってて楽しいけどさ、こんなのいつまで続くか分かんないし、正直言って、恋愛なんて永遠じゃないし。さーて次は誰と付き合うかな?」
であった。スマン、正直言ってスマンカッタ>ダンナ。
↑と、言う話をついつい、成人式のニュースフィルムなんか見ながら我が娘に話したら、
「おかーさん、ナンテ事言うのよ!?」と二人から一斉にポカスカ叩かれちゃったワケであるが。

「イイじゃん、未だに一緒に居るんだからよー!」と言い返してはおいたが、ダンナは
「ホンット、お前ってヒドイ女だよな」と言った。
この「冷たいところも良いところ♪」よ、ダーリン<コラ

ワシはもともと愛とか恋とか全然信じてないタイプの女だったので、自分が結婚するとか子供を持つとか全然考えてナカッタのよん。
「愛は冷める」「人は変わる」が信条なので、「結婚生活が長く続く」とか「いつまでも仲良し夫婦」とかハナっから信じてなかったのよ。
そしたらタマタマの偶然とワシの努力により(<え?)、今の生活が有るって、ソレだけの事実。
↑結局、「白鳥の水掻き自慢」だったらしい(けっ)