山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

病原菌テロの女

風邪は去った・・・らしい。
朝起きるとモノスゴイ色のブツが喉からと鼻から出てくる・・・・
色もスゴイが形状もスゴイ・・・普通は液状又はゲル状のモノが、本日は「カタマリ」である(o_ _)o
マスクをして起き出す。
今日はダンナのブンと、せちたろーのブン、二人前の弁当を作らねばならない。

とっとと起き出して弁当作り。
唐揚げを作って、卵焼きを焼いて。
インゲンのゴマ和えを作ってブロッコリーを茹でて、人参をグラッセにして。
どんどこ作る。

せちたろー、7時に起きてきて、
「なんで6時半に起こしてくれないのよー!?」と怒る。
弁当を持たせて送り出す。

子鬼はダンナが送ってくれる。
小学校の行事はダンナに任せて、ワシは幼稚園の用事に専念する。
その前にボイスの散歩。
強い北風の中、パーカーを着込んで散歩する。
クビの廻りにタオルも巻いた。防寒は万全。

11時には子鬼を迎えに行って、子鬼の防寒パンツを買って帰宅。
家に戻るとダンナが帰ってきていた。
小学校の用事はアッサリ終わったらしい。なーんだ。
ちょっと一服して、幼稚園の明日のバザーの打ち合わせに出席。

ワシは「おでんコーナー」のお手伝い。
マサカとは思っていたが、やはり、このコーナーの責任者は友人Tであった(o_ _)o

「ナンデ、園児の父兄が沢山居る中、ワシがわざわざお手伝いに指名されたのか、その陰謀の全容が今、ようやく分かったわ!!」と思わず友人Tに向かって言うワシ。
「手伝ってえなあ!アタシかなわんのよお、頼りになるのはアンタだけやあ?」と泣きつかれる。

明日は寒い中、おでんを売るのである。頑張る?。
こんな風邪菌持ちの女をワザワザ頼りにしてくれて、スマンのお。
よし、明日はハリキッテ、おでんの皿の上に次々風邪菌をばらまいてゆくわっ!!
ミカボ、がんがるー!!(<コレはテロ行為です。禁止)

テロと言えば、この前TUTAYAのDVDレビューを読みに行ったら、コレが又ナントモ「ヒトの見る気をそぐようなレビューの宝庫」でゲンナリしてしまった。
「そうだ!シネスケにコメントが書けない間、シネスケのコメンテータはTUTAYAにレビューを投稿してはどうだろう?」と冗談で言ってみる。
勿論内容は、『ミツバチのささやき』に対して、「あながかわいい」を3000行コピペして、400人のコメンテータがイッセイに投書。
TUTAYAのサーバが落ちるね、絶対(--;
コレは「サイバーテロ」と言える気がする。