山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

うがった見方が得意です

薬が効いていると呼吸も楽。でも異様にノドが渇く。
クスリの注意書きに「これを飲むと沢山の水分補給が必要になります」とあった。
ついでに「便秘にもなります」とも。うん、確かに(←普段は便秘知らず)

午前中、生協の委員会なので出かけねば。
朝早くボイスと散歩を済ませたら急いで化粧して外出。

生協の支所で委員会。今期最後と言うことで試食も豪華。
久しぶりに顔を合わせた他の委員さんがワシに
「アナタとトラブったあの地区担当者、ウチの班でもトラブルを起こしたのよ」と言う。
ナンか、色んなトコロでトラブル続々だなぁ>前地区担当者。
トコロが意外なところでこの前任者の身元が判明。結構大きな建設会社の次男坊かなんからしい。どーりで(^_^;
「甘やかされてワガママイッパイに育てられたダメ男」というワシの目に狂いはナカッタ。
アチコチの宅配班で揉め事をセッセとこさえ続けている、相変わらずな男。もう、ワシには関係ナイからドーでもイイケド。
(でも、ワシとのトラブルが、「ワシの一方的なワガママが原因」という風には誰からも見られなくなったので、この点は助かる)
一応、来年度も役員を続けることにする。

今回、生協の肉の表示でも不正が発覚(一連の騒動と同じく内部告発による)
しかし、この加工肉の味の悪さは委員会内では既に評判であった。
ワシなんか堂々と「こんな値段が高いだけで味が悪い製品は買いません」と発言しては前の地区担当者に睨まれていたけど。
だって、真面目に表示通りの成分で作ってたらあの「練り物臭いミンチボール」は出来ないはずだ。
何事も「盲信」はイカンよ。と言うことが今回の教訓。
かといってナンにでも疑ってかかるワシの「うがった見方」もある意味問題を引き起こしやすいが。

試食のご馳走を貰って帰る。
ダンナにお土産。お昼はコレにお粥を作ってあげる。

今回の試食会で「無洗米」を使ってみたが、高いワリにあまり美味しくない。
ワシが風邪で味覚がオカシイせいもアルかも知れないが、パサついていてヌカ臭い気がする。
炊飯器はウチの炊飯器を持って行って炊いたので、炊飯器のセイではない筈(しかも、「美味しく炊けるIHジャー」)
ウチの米は無洗米ではないが、パエリヤとか作るときは研がないで炊きあげる。でも、ココまで臭くないし、もっと美味しいぞ。
米そのものの素性がそんなにも悪いのだろうか?(←コレがいわゆる「うがった見方」)