山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

今日の日記・1 ガス台磨き&建築ジャーナル

昨日、午後寝てたオカゲか?すっかり体調ヨロシ。
朝から張り切って「ガス台磨き」にセイを出す。

今は「レンジつけおき洗い」なんて便利なモノがあるので、シンクにビニールを敷いて熱いお湯を満たし、洗剤で各パーツを浸しておく。
浸している間に古紙回収用に雑誌広告類や新聞をひもでくくる。
ある程度汚れが浮き上がってきたら、「便利ソーダ」を振りかけて割り箸+スチールタワシ(8個¥100)でゴシゴシ汚れをかきおとす。
コレが一番確実に汚れが落ちる方法。

でも、こんなに汚れるまで放っておかなければ、掃除ももっと楽なんだろうが(当然か?)
ワシは家事で「掃除が一番苦手」
ワシの野望は「いつかお金持ちになって、掃除専任のお手伝いさんがいる生活をする事」
掃除料理裁縫洗濯と家事にイロイロあるけれど、他はナンとかヤッテいるものの、掃除は特にダメ。
でも、世間というのは大したモノで(ワシの知りうる限り)掃除がヨクできる女性はというのは大抵、他の家事(例えば料理なんか)が下手でらっしゃる。

まだ、料理も掃除も裁縫も洗濯アイロン掛けも完璧!という方にはお目にかかったことがナイ。
全方向万能選手という方は「マレ」であるらしい。
この事実にワシは救われる(救われている場合じゃないって?)
全方向万能選手である上に、これであと「主婦なのに女としても現役」なんて方がいたら、ワシ、凹む(多分)
きっと、あの「栗原はる●」センセイだって、ドッカに欠点があるはず。
例えば、「髪型が20年前と同じ」とか「ホントは料理のセンスがナイ」とか「味オンチ」とか・・・あわわ。
(ココだけの話だが、あの人の料理本のメニューはお手軽簡単だけど、あんまり美味しくないって思うのはワシだけか!?)←料理本はやはり、「婦人之友」系が確実簡単で美味しゅうございますな。

午後、天神の本屋にて「建築ジャーナル12月号」発見。
カームラ氏、「住宅作家の巨匠」の様に(?)肖像写真付きで掲載されている。
我が家もカラー写真とモノクロ写真で登場中。
モノクロの方にはチャンとボイちゃんも写っていた。
カームラ氏の住宅に関する所感みたいな文章が冒頭に書かれていて、ソレがナンダカとてもヨカッタ。

だから、下↓にそのカームラ氏のメッセージを丸写ししておく。