山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

犯人はフォークオヤジ・食玩っておまけのコト

ボイちゃんの体をまさぐってイチャイチャしていたら、ボイスの脇腹に「フォークで刺された傷跡」を発見。

かさぶたになって、ソレがはがれた後、「ハゲ」になっていた(直径1.5cmくらい)
酷いことするニンゲンがいるものだ。

犯人はコイツ>フォークオヤジ(ワシが勝手に命名した=近所の農家の中卒自衛隊上がり養子・自称「フォーク歌手」先日、ボイスが縄抜けした時に自宅庭に入ってきたボイスを「干し草用フォークで串刺しにしようとした」らしい)

ヒトの親なのに(三人の子持ち)
こんなコトするヒトがいるなんて信じられない。
こんなヒトの頭の中なんて知りたくもないし、考えるだけでオソロシイが。
庭に入ってきだけで「害獣扱い(←殺してもイイ)」なのはアンマリじゃないか?
イヤなら水をかけるとか、大きな音を出すとか他にいくらでも追い出す方法はあると思う。

自分が犬が嫌いだからって(ウチの夫婦も嫌いだから?←以前相撲大会不参加の件でウチの玄関先で恫喝されたコトがある)ソレだけで、無抵抗で何もしない犬にソコまで出来るモノなのか?
この人に血は通っているのか?
自衛隊で「ヒトを殺す訓練を積んでいたから平気」なのか?
ナゾだぁ?。ナゾの人物だ。ワシ的に。

しみじみとボイスが可哀相になる。
何も悪いコトはしていないのに。
でもしかし、コイツの「ニンゲンに対する絶対的な信頼」というのは相変わらず、揺らいでいないのだ。
見知らぬヒトにも犬にも相変わらずフレンドリー。
ニコニコと愛嬌を振りまき、「みんなに愛されていたい」と願っている。
尊敬に値するよ。全く。
改めて、犬というのは気高くて美しい生き物だと思う。

夕方、知り合いのライターさん(女性)からファックス。
ダンナが先日、電話でインタビューを受けていたその掲載記事が送られてきた。
「たかがおまけとは言わせない」という某Y新聞九州版夕刊(12/1)の文化面記事だった。
ダンナは「食玩マニア39歳男性」として登場中。
ダンナ、一読後「オレは食玩マニアじゃない??」と言う。
そーだね。ドッチカって言うと「ガシャポンマニア」?(仮面ライダーシリーズひとそろえ所持中)
ワシも一時ハマった>食玩。今年は「百鬼夜行」という妖怪のシリーズものが出来が良くて豊作。
「レッド・データ・アニマルズ」シリーズはせちたろーのお気に入り。
あ?
ウチはひょっとして「家族で食玩マニア」なのか!?そーなのか!?