山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

フテ寝、酷し・ゲップレ・せちたろー風邪?

冷たい雨が降り続ける一日。
ボイちゃん、小屋にてフテ寝チュウ。

漁師さんのおばあちゃん、魚の行商に来る。
小さめのカワハギを購入。すると、おばあちゃん、
「奥さんミカンもってらっしゃる?」とワシに訊く。

昨日買ったミカンが死ぬほど酸っぱくてもう「捨ててもイイかしら?」と思っていたところ。

「まあー、あるような、無いような」と曖昧な返事をすると、
「奥さん!ミカンあげよう」と袋に入ったミカンを下さる。

ありがたく、頂戴致する。

ダンナに
「魚屋さんにミカン貰っちゃった」と言うと、
「何故、魚屋がミカンくれるのだ?」と不思議そうに言う。
イイじゃんか。そんなコトもあらあな。

夕方、せちたろー帰宅。
「頭が痛い」と言って吐く。
せちたろーの隣の席の「アキホちゃん」が風邪でもう二日も休んでいるらしい。
症状が一緒なので、多分、感染したのだ。
急いで病院へ。
熱を計るが、熱はナシ。
いつもの「胃腸炎を伴った風邪」というコトで、薬を貰って帰宅。

帰宅したら、ちゃらんさんのカウントゲット・プレゼントが届いていた(いやっほう♪)

木彫りのイーグル(カナダ製)は思ったより「小ぶり」でなかなかカッチョイイ系の
デザインであった。
裏面には作者名のサインも入っている。
「アーチー・××××(判読不能)」
アロマ(ニューカレドニア製)の方は、以前香港で買って来て、とても重宝した
「白花油」と同じ匂いがする。
ラベルはフランス語で書いてあるが、ドー読んでも「ニガウリ」と読めてしまう。
正しくは「ニアウリ」と読めるが、謎。
(そもそも、「白花油」も一体ナニが原料であったのカ不明。ボトルには水仙の絵が付いた
ラベルが貼ってあったが・・・?)
試しに「コメカミに塗って」みた。すーすーする。
歯痛に効きそうな香り(?)だ。次は風呂で試そう。
ちゃらんさんに感謝するため、東の空に向かって頭を垂れる。

旅行の写真をアップロードする(アルバム・14「お泊まり旅行の巻」)
モノスゴイ枚数あるが、使えそうなモノは少ない。
一体ワシは、ナニをドー撮ってイタのだろうカ・・・??
スチールとデジカメと両方持っていったのだが、この分じゃ、スチールの方もロクでもナイ
モノが写ってそうだな。

ボイス、一日中散歩に出られなかったセイかフテ寝がヒドイ。
ダンナが夜、帰ってきても知らんふりしていた。
グレはじめているのかも知れない・・・・