山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ホンダ・ストリームは素晴らしいぞ!

朝からダンナ突然、ワシの顔を見て、「アンタはHPと実人格が完全にイコールやなぁ!」と言う。
夕べ、ナンか「悪いサイト」を見てしまったらしい。
「ワシの場合は最初っから真っ正直に直球勝負に出てるダケ。嘘をつき続ける才能がナイし」(事実)
でも、ワシがネット上で親しくしているヒトは結構、実人生・実人格とイコールなヒトが多いように思うゾ。

本日、ユニクロのチラシによるとフリースが¥1290(通常¥1900)だって。GOGO!
ダンナ用にモスグリーン(深緑)のフルジップと薄いオリーヴグリーンのハーフジップを購入。
コレでウチにはこのフリースのシリーズが4枚もあることになった。
いやぁ、¥1290なら「惜しくはナイ」でしょう?何枚あっても。

ユニクロの店には老若男女、色んな人々が来て買い物してオッタよ。
これは貴重な風景だともいえる(こんな衣料品店は他にナイ・大抵は年収や年齢によって完全に服装の住み分けがなされているし、ソレが「ファッション」というモノだから)し、同時にトコトン今の時代的とも言える気がする。
以前も書いたけど、この「とってもスーパーフラットな」「絶対的平等民主主義的」な感覚。
なんか、もの凄く面白い。ユニクロを通して今の時代的の精神性が透けて見える気がする。

ナニゲにホンダの店の前を通ったら「ストリーム」の実車が展示されていた。
(以前同名のホンダのスクーターに乗っていたが、今度の「ストリーム」はミニバン)
嬉しくなって、フラフラ見学に行く。
新聞発表を見て、「大きさといい、燃費といい、スタイリングといい、価格といい」ウチが探している車の条件にピッタリだったので「是非とも本物を見たい!」と願っていたトコロだった。

ここ一年くらい「車買い換えたいケド何の車にしたらいいのかワカラナイ」状態が続いていたのだ。
以下、検討した車。
オペル・ザフィーラ=デカくて高級過ぎ(犬と子供が乗るんだから、ドーセ)
ルノー・メガーヌ=値段のワリに小さすぎ
トヨタ・ガイア=内装ダッサダサ(あくまでウチの私見
三菱・ディオン=天誅として三菱車は買ってヤンナイ事にした(一人不買運動チュウ)
つまり、ウチのいつもの「買う・買わない」の絶対条件、「値段とデザインと性能が見合っているか?」というのをナカナカクリアする車に出会えなかったのだ。

実車を見た感想は?
「おぉおぉ??!!(深々と感心チュウ)」
か・・・買う?(ぼそっ)