山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

毎日ダンジョン詣で

最近「チョコボ(の不思議なダンジョン2)」にハマってます。
もともとワシは、主婦ゲーマーとしては「面白いソフト」があればヤル。
徹底して「ヤリコム」タイプ。なのだが、最近はとんと「ヤッテナイ」状態だった。
(いや。ゲームを←強調するところがかなりアヤシイ)

思い起こせば数年前。
あの悪名高い「子供がいる家庭に金券バラマキ」事件(「地方振興券」の名の下に、
全国一斉各自治体が子供一人あたり2万円の金券を配った一件)
によってゲットしたこのソフト。
チョコボはおこちゃまに、FFは大人に」とか言いながら地元セブンイレブ●で購入。

その後FFはラスト目前で「すっかりイヤケがさして」頓挫。
今に至るワケですが、そのほったらかしのソフトのもう片一方「チョコボ」を
今になってやっているという状況。
(買った当時、せちたろーは幼すぎてプレイできなかった←最近になって朝も早よから起きて「ヤリコミ中」←その姿を見てて、ついついワシもヤリコミ中)

同じゲームをヤッテても母と娘で遊び方が大いに違う。
せちたろーは「レア・アイテム」を大事に持って帰って「預け所」に大切にとっておく
タイプ。
母は、ダンジョン内で拾った「レア・アイテム」をその場でバンバン使ってしまい、
「いらなくなったモノ」は売店でどんどん売りさばいくタイプ。
(普段の「ケチ生活」の反動であろうか?)

母と娘で「チョコボ」三昧チュウ(次は「Mr.ドリラー」にしようっかなぁ??)

朝、漁師のおばあちゃんが来る。
目の下20cmの鯛4匹購入(¥1200)
春菊と白菜があるので、今夜は「鯛チリ」に決定!

漁師のおばあちゃん、お孫さんは千葉に住んでいるらしいが、「魚は目が付いてないと魚と認めないタイプ」だそうだ。
スーパーで切り身を買ってこようモノなら母親に向かって泣いて抗議するらしい。
「こんなのは魚じゃナイ」って。
うぅ???ん。さすがに漁師の孫。違いの判る5歳男児だ。

午後は陶芸。
ボイスの水飲み皿の仕上げと釉薬掛け。
子鬼、ウンチが出て、それがズボンに付いちゃったのでさっさと作業を済ませて慌てて帰宅。

夜、「鯛チリ」の他に、余った「お頭」部分で塩焼きを作る。
「小さいのでドーかしら?」と思ったが、ちゃんと食べられるほど肉が付いていた。
家族全員、無言でワシワシと食べた。
ダンナ、仕事チョー多忙。
夜も眠らず(というか寝る暇もなく)仕事仕事。