山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

打倒、由布岳!・実家にデンワ

■昨日の日記のお詫びと訂正■

昨日の日記を読んでいて、自分のミスに思わずひっくり返る。
「ワシの一番古い記憶」は『一歳10カ月のモノ』が正解。
「生後10カ月」は大間違い。オムツ着けてる頃の記憶はナイ。
すみませぬ。凡ミス。ペコペコ。

雨のセイか、風が涼しくて気持ち良くて、ついつい散歩も遠出。
本日の散歩コースは「ウド登山」
「ウド」と呼ばれている山があって、急斜面あり緩やかな坂道ありで登山の練習に最適。

ボイスを連れて、まずは急斜面から登る。
ほどよく息が上がったところで、山道を振り返ると遙か先、真東方向に福岡タワーとシーホークホテルが見えた。
そしてその奥、右にブレた地点には太宰府も見える。

ウドの少し北にある「火山(ひやま)」という山は、
太宰府に「蒙古軍の来襲をのろしで伝えるタメの山」だったな。
(だから活火山でもナイのに、名前が「火山」)
玄界灘から太宰府までが一望できる、このあたりは中世日本の防衛拠点でもあった。
クルマで移動するとなると、やたらと遠く感じる太宰府(道が異様に混んでいるので)であるが、こうやって直線コースで眺めると、もの凄く近いぞ。

「どうか自殺者の遺体ナンカと対面しませんように」と祈りつつ散歩。

このあたりはいくつかのミカン山と溜め池があるだけで、歩いているヒトすら滅多に見かけない。(というか、ココを歩いていて、同じように歩いているヒトに会ったコトもナイ)

子鬼がもうちょっと歩けるようになったら、山歩きしたいなあ。
目指せ!「由布岳」!!

帰宅後、あれやこれやHPをいじってみるが、まだ不具合が・・・遠い目
リンクページ等々。数多くの不具合。ヒラにヒラにお許しのほどを・・・(謝りチュウ)

夕方実家にデンワ。

弟は8/30に一人で東京に帰ったとのこと。
もう赤ちゃんも大変元気でゴキゲンのニコニコ顔で暮らしている(ワシの実家で)らしい。
あとまだ検査が残っているが、食欲もあって離乳の練習も始めたし(ジュースから)喃語(赤ちゃんの発語訓練?みたいなモノ・赤ちゃんは機嫌がいい時にやたらコレをする)も良く出るとのこと。
うぅ???ん。
赤ちゃんの健康のバロメーターというのは「ゴキゲンかどうか?」というのが最大のポイントなので、コレは結構良い兆候なのではないか?
脳の水はまだ残っているらしいが、脳へのダメージも少なかったというコトなのか?
それにしても、スゴイ回復力である。