山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

全人類林檎ちゃん化計画?

サーバーダウンで更新が遅れました。スマンスマン。

??今日のクルマでの会話??

せちたろー「私、将来なりたいモノが最近変わってきたの」
ワシ「ほぉ??。最近はナニよ?」
せ「あのね、笑わないでね。お父さんの跡を継いで、デザイナーになるの」

ワ「ほほ??お父さんの仕事を継ぐのかい?殊勝なこったな。
お父さんはきっと喜ぶよ(←ホントか!?)」

せ「そう。それと、もうひとつ、なりたいモノがあって、
どっちにしようか迷ってるの」
ワ「なんだ?世界征服、第三帝国建造の夢か?」(←問題発言発生中)

せ「違うわよ!あのね、子鬼ちゃんと一緒に『姉妹魔法使い』になりたいの」
ワ「(ハリー・ポッターのせいか?コレはやはり・・・)妹と一緒じゃなきゃ、
ダメなの?」
せ「そう、二人で色んな魔法を作っていくの」
ワ「(おじゃ魔女どれみの影響もありそうだな・・・)
そ、そう。ふぅ???ん(←おい、小学三年生でコレでいいのかよ??)」

せ「私、よく、お父さんがホンモノの魔法使いだったらいいのになあって思うの」
ワ「え???お父さんが使える魔法ってナンだろ?」

せ「ん????」
ワ「あ、わかった。お父さんの使える魔法は『ニンゲンを35分の1スケール人形に変えちゃう魔法』だ。きっと!」
せ「ぎゃはははは」

ワ「杖をひとふりしたら、みんな人形になっちゃうの。
で、ソレを来年の人形改造コンテストに出してグランプリを狙うの」
せ「優勝間違いナシ!」
ワ「そう。でも、夜中になると人形がシクシク泣き出しちゃうの」
せ「ぎゃはははは」
ワ「『ニンゲンに戻りたい??』って」

せ「でも、お父さんが今、魔法でヒトを変えられるのは『林檎ちゃん人形』にダケなの」(注・今、ダンナは来年の「1/35スケール人形改造コンテスト用に「椎名林檎ちゃんナース編」人形を制作中。もう随分完成した)
ワ「ぶはははは!!」
せ「林檎ちゃんにしか変えられないの」

ワ「老若男女、じーさんもばーさんも、おっさんもオバチャンも、みーんなみーんな看護婦さん姿になっちゃの。ゲハハハハ!!」
せ「ぎゃははははは」

ワ「ヤナ眺めだね???・・・ちーちゃい人形を「あれ?林檎ちゃん??」と思ってよ???く見たら、モンのスゴイよれよれのじーさんが看護婦のコスプレしてたりすんの。ワハハ」

・・・・失礼しました・・・
ワシとせちたろーのヨタ話であります。