山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「自爆」という言葉の意味をピーター・アーツで知る

お天気が不安定な一日。
晴れたり降ったり落雷したり。

朝食に、先日三越で買ってきたマーマレード(フォートナム&メイソン)を出す。
パンは「ポール・ボキューズ」(こちらは大丸で買った)ので、
焼くとものすごくいい匂いがする。

「なんか、都会的で豪勢なブランチ♪」

昔は朝食にも気を配ってた時代があったが、最近はそうじゃないもんね。

ダンナが「コレ美味いよ!」と食べながらウルサイので、
とりあえずマーマーレードをダンナから離す。

「高いんだから、いっぺんに食べてしまっちゃ、ダメ」
「なんでだよ!喰わせろ!!美味いぞ、ソレ」
「せっかく買ってきたのに、そんなに食べないで!」
「封を切ったら、早く食べた方が美味いに決まってんだから、よこせよ!」
「イヤだ!死守する。チビチビ毎日食べるんだい!」

日曜の朝から、醜い光景である・・・・

アップロードが上手くいかない。
ので、まだまだお見苦しい点が多々ございます。失敬失敬。
二つの無料サイトを組み合わせて作っているので、
片方のリンクが上手く行ってナカッタりしている。

うぅ???ん。
見切り発車で四月に始めたこのHP。
(3/25から日記だけで始めて、4月から掲示板付けて「全て手探り状態」で始めた)
もちょっと「整理整頓」(ワシが一番苦手なモノ)しようと思って始めた
リニューアルなのに、ダメぢゃん(泣)
あいや!今しばらく。しばし、しばしお待ち下されい!!(涙のお願い)

最近、散歩に行くとクルが途中まで着いて来る。

家を出発したボイスの脚の間を、スルスルとくぐり抜けながら(アジリティーの競技みたいに)、尻尾をピンと空に向かって避雷針のように立ててついてくる。

「朝から、犬猫の同時散歩」である。

そういえば、先代猫のブリ(雄・長毛巨大白猫)も散歩についてくるのが好きだった。
2キロくらいついて来ちゃって、帰りは抱っこして帰ったコトがあった。
(MAX体重が10キロ近い巨大猫だったのに)

17の頃に飼ってたチョン(雄・巨大筋肉質黒猫)はよく、ワシをバス停までお迎えに来てくれた(自宅からバス停まで600m)
犬みたいな性格で、猫のクセに「忠犬」という言葉が似合うオトコだった。
呼べばどこからともなく返事をしながら走り寄ってきて、「ご用は?」というカオをして目の前に座った。

戦いに生きて、愛に生きて。
雄のクセに野良猫が置き去りにした子猫を育てたりする、変わった猫だった。