山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

仕事三昧の日曜日・妻の活力とは?

今日も、しのぎやすい、気持ちのいい一日。
一日中、涼しい海風が吹き付けるので、ボイスも楽そう。
食欲もモリモリ←あ、コレはいつもの事か(^ ^;

ダンナの仕事がまたまた忙しくなってきたので、また、お手伝い。
今回は写真860枚を取り込み中(遠い目)

ものすごい単純作業の連続で、神経が疲れる。
思わず作業をしながらダンナに、
「ねえねえ、ワシがコレやってると、アナタの作業は格段にラクになる?」とか、
「ワシにヤッテ貰って感謝してる?」とかミョーに押しつけがましい質問が
口をついて出てくる。
ダンナはワシともう20年も一緒にいるので、こーゆー時の対処の仕方は手慣れたモノだ。
「うん、もう、ホント。ミカボに手伝って貰うから、ボクはラクできてホントに助かる!感謝してるよ!!」見え見えで感謝してくれる。

感謝さえしてもらえれば、ワシはナンでもやっちゃうのだ。

でもさ、女の人ってそうじゃないかな?
毎日、「綺麗だよ」とか「愛してるよ」とか、
「なんて素敵な女性をボクは妻にしたのだ!」とか言って貰えたら、
毎日家事をする手にも力が入ろうというモノ。

ウチのダンナはそんなこと一切クチにしないオトコだが、
仕事を気持ちよく手伝って貰うためならば、感謝の言葉くらいは口にする。

そんな言葉に騙されて(?)、シコシコmacに向かって作業し続けるワシよ。

口で言うだけはタダだもんね。もっと、色々言って欲しいぞ。
「今日も(!)綺麗だね」とか、
「いくつになっても魅力的な女でいてくれてアリガトウ」とか。

でも、実際に面と向かって言われたら、照れて照れて、
ダンナを拳で叩きのめしてしまうかもしれない・・・・
(ワシは実は、大変にシャイな女である)←シャイの言葉の使い方、間違い。

今日から、忙しくなるのは判っていたので、昨日のウチにアルバム・6(ご紹介と歴史)
をアップロードしておいた。
アップロードが終われば、心おきなく仕事に専念出来るわけで。

ただ、可哀相なのがせちたろーと子鬼。
せっかくの夏休み最初の日曜日なのに、何処にもお出かけできなくて、
文句たらたら。
せめて、買い物に連れ出す。

今年は熊本にクルもボイスと一緒に連れて帰る予定なので、クル用のリードを買う。
ボイスのスイミング用にフレキシブルリード(5m)も買う。
クルには赤いチェックの首輪も買ってあげて、せちたろー大喜び。

クルに新しい首輪はとてもよく似合った。