山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

取り急ぎ、箇条書き。運動会前日!

熊本より、両親来る。
生まれたばかりの、弟の赤ちゃんの写真持参。
「産毛の濃い」カンジが「熊襲(くまそ)」の血を感じさせる。
いわゆる、「濃い顔」系の赤ん坊。
名前は「タイゾウ」君。に決定したそうだ。

「なんて、大物になりそうな名前!」と言ってしまう。

よくよく考えたら、弟夫婦はいま、祖師谷大蔵に住んでるのだ。

祖師谷大蔵で出来た子供だからひょっとして、「大蔵(タイゾウ)」なのか?
弟ってばそんな男・・・・

ちなみに、弟の名前は当時小学二年生だったワシが付けた。
「6月1日生まれだから」ジュンイチ君である。
(6月=ジューン、1日=イチ)←ソノ通りに付ける親も親。

下の娘、クルの首根っこをくわえて、ウロウロ歩くのが最近の彼女の「マイブーム」

実家の両親、ソレを見て大いにタマゲル。

「なんでこんな事を教えるのカ?」と。
「イヤ、教えたのではない。彼女はTVでライオンが子供をくわえて運ぶのを見て
コレを覚えたのだ」とワシ解説。

あまりの下の娘の元気の良さに実家の両親ゲンナリ
ウチに来るなり、「家が散らかってる」だの「掃除はしているのか?」と
うるさかったが、下の娘の様子に唖然、ボーゼン。

「あんたは一日コレの相手をしているのだね。スゴイね」と言われる。

下の娘、あまりの元気の良さとエネルギーの有り余るさまに実家の両親から
「野生の女」「火の女」と呼ばれる事となる。

夕方は、延々明日の運動会の弁当の下ごしらえ。
コレをやっておくと、明日朝とっても楽。

デザートがあるとお弁当も楽しいので、バナナとブルーベリーの入った
フルーツケーキまで焼く。

さあ、明日は5時半起きで弁当作り!!