山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

日記削除騒動顛末

今回の日記の削除騒動は、そもそも運営側が「日活ロマンポルノ」のレビューなんか書いちゃいかんってことにしてる?って事なんでしょうかね。
18禁じゃなくてR15なんですけどねこの映画。

昔はね、ツイッターもシモネタを書くと勝手にその部分が削除されて「censored(検閲)」と表示されて、伏せ字になってたものですがw
今はもう関係ない。
概ねツイッタラーはのびのびとシモネタを連発してます。
そしてTumblrとかから追い出された業者さんたちの商材披露の場になってて、いま一番熱いネット空間になっている気がしますw

だから今回の措置は、かつてのツイッターより厳しいわけですよ。
R15の映画のタイトルすら書くのは許さん!レビューなんかもってのほか!!ってことなのかもしれませんねえ。
なんかびっくりしちゃう出来事でした。

という訳で「R15の映画ってどのあたりに線引されてんだ??」とググって解決。
なるほどねー、暴力表現とかの方に重きをおいてある印象でした。

でもまたワシは深く考えもせずにR15の映画のレビュー書いちゃうかもねえ。
てか、多分、書くんだろうねえ。

ワシ的には今回レビュー書いてた一条さゆりの映画より、「バベル」の方が不謹慎極まりない、卑猥なインモラルな映画だと感じたんですけどね。
人の価値観はそれぞれとは言え、あまりにも物が見えてなさすぎでしょコレは。