山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

しまむらにSideMコラボ登場

ワシが去年の2月にライブビューイングを見に行って、その後、3月には弐号機と一緒に新幹線に乗って小倉までコンサートを見に出かけたアイドルマスターSideM
「男宝塚」と呼んでて、弐号機と一緒にワシも楽しんでいるコンテンツなのですが。
去年の全国ツアーの様子が全公演Blue-ray化されて、先日、その仙台公演2デイズの様子を記録した「Side SENDAI」が我が家にやってきましたよ。

ワシは未見だったのですが、弐号機はライブビューイングを見に行って、感動して泣いて帰ってきたものです↓

THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR 〜GLORIOUS ST@GE!〜 LIVE Blu-ray Side SENDAI ダイジェスト映像


SideMのすごいところは「声優さんに無理をさせている」ってところなんですねw
通常、「声優さんが演じているキャラクターをライブで演じる場合」というのは、それらしく歌って踊ってそれらしい振る舞いでかっこつけながら「それらしく見えてればいいもの」なはずなのに…

何故かSideMでは全力投球を要求されるんですね。
死にものぐるいで歌って踊って演じるのですが、そこに妙に感動させられるんですね。
架空の世界を演じているはずなのに、その演じることが何故か現実に侵食してくると言いましょうか。
作りごとの世界がその境界線を超えて、現実に干渉してくる感じが面白いんですね。
ちなみにこの仙台公演では↑楽器経験のない人たちがピアノ弾き語りとか、バンド演奏をさせられてます(生まれて初めて人前で楽器演奏するのが4千人の観客の前ってすごくないですか)
緊張のあまりガクガク震えながらも見事に演奏するその様子は、否が応でも感動してしまって涙が流れます。

「訳あってアイドル」を目指す男たちの物語を演じているうちに、その「中の人」たる若手の声優さんのキャリアや人生に影響が出てくる_その様子が面白くて、ワシは見てます(^_^;)
最近は一流の芸能人しか取り扱わない雑誌CUTにもインタビューが載ったりしてて…「SideM、今年は来きそうだな…」を実感してるところだったのですが、ここで驚くような出来事がヮ(゚д゚)ォ!起きたのでした。

なんとツイッターにて「しまむらにSideMコラボが出てるんだけど…すごくしまむら価格で親切値段」とかつぶやかれてて。
確かに見てみると、High Jokerとドラマチックスターズ、Beitという3つのSideMのアイドルグループとのコラボ商品が1月16日に発売されるらしく。

「お母さん、買ってきて!!」

と弐号機に頼まれたので行ってきましたよーん。
午前中のうちにしまむらに突入したら、さすが!全アイテムまだありましたw(しまむらは各店舗、新入荷商品は数点ずつしか入らないので、人気商品はすぐに売り切れてしまう。どうやらこの田舎にはアイマスのプロデューサーさんは不在らしい)
Bietのジャージ上下セットは、この↓ゲーム内のダサジャージを忠実に再現したデザインだったのですが

※さすがにこれを買う勇気はございませんでしたw


※ドラスタ(ドラマチックスターズ)とハイジョ(High Joker)のフード付きパーカーを購入しました。
スカートも安くなってた(900円)ので二号機用に購入しました。