山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

アメリカ人のシングアロングがすごい

そう言えば、ピロウズの全米ツアーって公式サイトで一度たりともアナウンスされてないんですよねw
アメリカで突然発表されてチケットは30分で完売とかいうサドンでデスな出来事で、「アメリカのファンは大変だ」との思いを新たにしましたが。
インターネット上に上げられている今朝のNY公演とか見ると、アメリカ人がむちゃくちゃ大声でシングアロングしてて、大喜びで幸せそうなので、「良かったなあ」と思いました。

話は変わるけど、確か、3回目?くらいに渡米したときに、向こうのメディアのインタビューに答えて、さわおさんが、
「僕は音楽で人々を幸せにしたい」って言っててびっくりしたんですよね。日本のメディアじゃ絶対に言わないセリフだったんで。

でも、今朝のNYの人たちはものすごく幸せそうにはしゃいでおりました。
さわおさんの夢はかなっている。こんな幸せなバンドは世界中探してもそうそういませんよ。良かったよかった。

ちなみに、ソングコレクションアルバム「FooL on CooL generation」と、9月公開の劇場版アニメ「フリクリ オルタナ」「フリクリ プログレ」の主題歌、挿入歌、劇中BGMを網羅したCDボックス「劇場版『フリクリ オルタナ』&劇場版『フリクリ プログレ』COMPLETE CD-BOX」のリリースのことも公式サイトでは一言も触れられておりませぬ(^_^;)

コレは映画のサントラになるからなのかな?
リリース元はいつものデリシャス・レーベル発キングレコードがディーラーとなって日本全国にリリースされるって方法じゃなくて。
発売元が「東宝」になってますね。
映画が東宝リリースだから?
大人の事情が色々ありそうですがw
でもこの映画のために書き下ろされた「Star overhead」も「Spiky Seeds」もすごくいい曲なので、CDが届くのを今から待ち焦がれております。