山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

まさか新曲の全容をコレで知ることになるとは

The Pillows Spiky Seeds (LIVE) At Gramercy


新曲、すごくすごくいい曲。歌詞もメロディもすごくいい。想像してたよりずーっとカッコイイ。
30周年でこんな曲ができるってのはすごいことだと思うですよ。
「進化しないまま原点回帰の真っ最中」とか「センチュリーバンドが気高く咲き誇るのは今夜」とか。
まさにバンドソングじゃん。

「センチュリーバンド」てのは当然、ピロウズ自身のことだろうし。「Century creepers」に出てきた、百年間洞窟で孤独に生きるホライモリと重ねて見ているんだろうなと想像します。

「行こうぜ生きようぜ」という部分もとてもいい。