山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

2015年秋の赤ん坊P

赤ん坊Pが随分と上手におまるが使えるようになりましたな。
言葉も結構出てくるようになりまして。
今日は脱げた靴をかーちゃんに履かせてもらっていたので、
「赤ん坊Pよ、そーゆー時はちゃんとかーちゃんに『ありがとー』って言うものだよ」
と言うと、ちゃんとかーちゃんに向かって笑顔で「ありあとー」と言っておりましたね。

「おお、エライ!」と褒めると赤ん坊Pは強烈に誇らしげな表情(◑◡◑)になり、
「ものすごいドヤ顔」と初号機がびっくりしておりましたw

赤ん坊はね、「何も話せないから多分わかってない」て思うだろうけど、結構ちゃんと感情があるし、色んな気持ちを言葉以外の方法で受け取っているので舐めちゃあいけませんぜ。
悔しがったりも嫉妬したりも怒ったりもちゃんとします。
褒められれば嬉しいし愛情を示されればうっとりとした表情になります。

しかし、この赤ん坊Pの物凄いドヤ顔は…w
うちの家系には無い表情だな。さすがドヤルトと呼ばれた男が彼の父親なだけはあるなw

うちの子たちは褒めるとなんか一様に恥ずかしそうな表情になって、無口になってモジモジしてたりしてたものですが。
(最近はさすがにそんな事はない。褒めると「せやろ?」とふんぞり返って返してくるw)

あと、赤ん坊P。動物とメカが好きというのは相変わらず不動でありまして。
テレビに電車が出ると、「電車…!カコイイ!!」と「感に堪えない」という表情でしゃべります。
どんなに一瞬でも見逃しません。
駅の風景が映るだけで、「電車!!ゴッゴー」と指差して興奮します。

野生動物が出てくるドキュメンタリーを見せると、「わんわん!わんわん!!」と画面に釘付け。

うちの子たちも赤ん坊時代から動物が好きだったので、これはおそらくうちの血筋なのでしょうね。
メカは…みんなメカに疎い文系一家なんで、赤ん坊Pは、実は我が家の家系始まって以来の「理系男子」なんでしょうね。
どんな少年に育つんだろうね。