山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

イタリアン・レストラン・ルール ボブの美女

昨日行ったお店はちょっと興味深いところがあって。
店員さんが全員、源氏名?を使ってて。イタリアンネームがあるようでした(パオロとかマルセリーノとか?)
そして店内の店員さん同士の指示や会話もイタリア語でかわされてて、「そうか、ここはイタリアなんだ」とちょっと面白かったですね。

この店に来る途中の道沿いにもイタリアンレストランがあって、店員さんが呼び込みをなさってたんですが、
「ボン↓ジョル→ノー→」という不思議なイントネーションで呼び込みなさってて、この場合はやはり、元気よく、「ボン↑ジョル→ノー↑」というイントネーションでお願いしたいものよのぉ(´ω`)と思ってたんですよね。
つまり、いつの間にか天神地区のイタリアンレストランでは「店内はイタリア」というルールが出来ていたようです。

レトルトは先輩のま。さんと何度かこの店に来たことがあるそうで。
「ここのお茶を全部制覇したいと思ってたんです」と言うですよ。
なるほど。
食後のドルチェをいただきながらまずはコーヒー。
その後、ハーブティー中国茶が色々あって、目移りしながらも3種類も(アールグレイジャスミンティー、キャラメルティー)お茶を頂きました(なんだかんだでお茶は全部で12種類ほどあった記憶)
レトルトの気持ちがわかった(*^_^*)ですよ。確かにこれは制覇したくなるw

焼きたて熱々の石窯焼きピザがどんどん食べられてこの価格(お茶&ドルチェつき)1300円なら文句ないですね。
ただ、トマトソースが。ちょっと酸っぱかった(^_^;)
「コレならワシのトマトソースのほうがイケてないか?」と思わず家族に同意を求めるワシw(図々しい)

「今度は評判のナポリピザ食べに行こうぜ」と言いつつレトルトと別れる。
レトルトはGWには帰ってくるそうなので、「帰ってきたら親子三人で動物園にでも行けばいいよ」と言ってバイバイ。

家に帰ったら初号機が「髪の毛を切って」と言うので、サロンドBBA降臨。
バッツリとボブにしてやる。
メイクしてたので、この顔でこの髪型だとまるで「パルプ・フィクション」のユマ・サーマンみたいだわ。