山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

入学式のその間に起きていたこと

弐号機の入学式でした。
初号機が学生証の苗字の変更手続きをするために箱崎に行くので、ついでに送って行きました。
入学式は粛々と進み、教科書販売、体操服販売(今の体操服ブランド物でおしゃれ!初号機の時代は身も蓋もないジャージだったのにw

入学式に行っている間に初号機が遭遇したちょっとおもしろい偶然のお話でも↓

学生課で手続きを終えて、日当たりの良いキャンパス内のベンチでツツジの花を見ながら休憩していたら。
通りかかった人が、「」と声を出すので、「ん?」と見やると。
ゼミの教授(^^;だったそうで。

教授足早に初号機と赤ん坊に気がつくと、「無事に生まれたんだ!?」とズイズイと近づいてきてマジマジと赤ん坊を見つめ、
カワイイね!」とおっしゃったそうで。
「後期から戻りますので」と初号機が言うと、「うんうん」と教授。
期せずして教授に赤ん坊をお見せすることが出来て良かったなあ(´ω`)

その後、初号機は天神でレトルトと待ち合わせていたらしいのですが。
その移動中も天神でも。
中高年が釣れる釣れる…(^_^;)

赤ん坊は「人たらし」の才能があってですね(苦笑)
たとえ全然知らない人でも、人の顔を見ては目が合うとぱぁああああぁ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・*という笑顔で答えるんですねw
するともう、子育て経験のある男女は「タマラナイ!!」という気持ちになるようで(確かにワシもそういう部分があるのでよく分かる)
赤ん坊と目が合うと一直線に近づいてきて、
「今何ヶ月?」「カワイイわねー!!」「抱かせて」
と人々が次々に何かの引力に引きつけられるように集まってくるという寸法w

知っている人にも知らない人にもたくさん可愛がられて大きく育つといいさ( ^ω^)