山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バトンの性格

うーむ、夕べまたしてもバトンに噛まれてしまって参った参った。
そもそもは初号機が一人でオフロに入ってて、二階にいるワシにメールしてきて
「外から声がする コワイ」と言ってきたことが始まり。

バトンにリードをつけて懐中電灯持って裏山を確認しに行ったものの何もおらず…
「ま、そうだよね」
と玄関前に戻って、バトンのリードを外そうとしたら

ガブガブガブガブガブリ

右手穴だらけ(:D)| ̄|_
左手も少々やられました(ーー;

前回、左手首を噛まれた時は理由がわかっているんですな。
弐号機を朝、起こしてて噛まれた。
バトンは弐号機がワシに叱られているのが耐えられずに弐号機を守ろうとしてワシを噛んだんですな(全治2週間)

今朝、夫に「かくかくしかじかでバトンに噛まれた」と言いましたら、
「あんたがあんな素性のよくわからない犬を捨て犬レスキューから貰ってくるから云々殺したほうが本犬のため云々」
と文句垂れられる(ーー;

んで、思い出したのですが。

秋の終わりごろ、初号機と弐号機がワシの留守中に大げんかして。
夜に弐号機が家を飛び出して、初号機は心配して弐号機の後を追おうとして、外はもう暗かったのでバトンを連れて行こうとしたらリードをつけようとしてバトンに噛まれた(歯型はついてない程度)という事件があったのですが。

なるほど。

普段とは違う様子でリードを付けて外へ出されたので恐ろしくなって噛んでしまう。
バトンはそういう犬でした。
つい忘れてました。忘れてたワシが悪かった_(:3」∠)_

粛々とバンドエイドキズパワーパッドを貼って黙りこむワシ。