山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

故障の意味に気がつく瞬間

あ。そうだ、アメリカってよく玄関横のポーチにブランコが下がってて。そこで静かな宵を過ごすってのが理想の家の一つの形なんだよね(なかなか実際はそんな余裕がなくて、ただ玄関横にぶら下がっているというだけの家庭も多いらしいですが)
「つまり、それをH方向に持って行きたいってドリームがアレ(アダルトなファニチャー)になるのかー」
と一人納得するワシ。
まあ、実際の使い心地はかなり怪しいですけどね(^_^;)
「あいたたた、そこ、挟んでる挟んでるっ!どいてっ!!」とかねw簡単に想像できます。喧嘩になりそうです。
普通にブランコに乗って「あはは」「うふふ」と言い合っているだけのほうが平和でよさそうですわね。

で。フト、思い出したんですけど。
一時期流行った(今も流行っているのか??)乗馬型ダイエットマシーン。
アレに二人で乗って壊す人がいるらしいのですが…

そうか!つまり、それはそういう事だったのかー!!Σ(゚д゚|||)

「まあ、乗ってたら楽しい感じに見えるから、どれどれ〜?一緒に乗せて〜とか言ってニケツで乗って荷重超過でマシンを壊しちゃうんだろうなあ」
程度に思ってたんですけど…
そうか、そんな大人の事情があったのかも!?(…なかったのかも?<単なる下衆の勘ぐりで)

確かに家電屋さんでアレに乗っている女性を燃えるような眼差しで見つめている男性とか居ますもんね。
…そういう想像を駆り立てるものであるというのは否定しがたいかもw
例えば。誰かの家におじゃました時にですね、寝室に乗馬型ダイエットマシーンが置いてあったらとりあえず、「ダウト!」と言っておきましょうかね(´ω`)

実際の使い心地とかは置いておいて(と、華麗に右から左へとモノを置き換えるジェスチャーを決めるワシ)大事なのは「想像力」なんでしょうねこの場合。
そういえば、アマゾンUSで見た「ファニチャー」にもレビューは載ってなかったですねw