山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

夏休みの娘ズ

弐号機が友達と海に行くそうで。
ワシはヤボ用があったので、「ちゃんと日焼け止めを塗ってから行くのよ!」と言いつけて家を出たので、弐号機がちゃんと日焼け止めを背中にまんべんなく塗ったのか?帽子をかぶったのか?水筒持ったのか??実は知らないままだったのだが。
夕方になってようよう弐号機帰宅。
「お風呂が溜めてあるから入りなさいー」と声をかけて。
お風呂から上がってきた弐号機を見てワシビックリw(°O°)w

桜えび色!!」

「日焼け止め、ちゃんと塗ったの??」
と聞くと、「塗ったよー」との事。
「どこの海岸で泳いできたの?小学校前??」(うちから一番近い海岸は歩いていける小学校前の海岸)
と聞くと、
「コロニー」と一言。
そこは非常に美しい別荘地で、居住者以外は入れないのですが(有名俳優の別荘がある)
小学校の遠足とか、友だちに中に住んでいる人がいると入って遊べるという場所。
人もおらず、美しい海と山があるだけの場所です(そもそも海岸も有名海水浴場以外は人が居ない田舎だが)

「あらよかったわねー」
と言いつつ、話を聞いていたら、なんでも別荘地内部の海水浴場は沖合に飛び込み台が設置してあって。
その飛び込み台(浮いているブイ)までみんなで泳いでいって、さんざんに飛び込んで遊んだらしい。
「生まれて初めて、背が届かないところまで泳いでいったよ!」と弐号機。
やっとクロールの息継ぎが出来るようになったくらいなのに、頑張ったなあ(^^;

「もう半日泳いだらぐたぐたよ!野球部の子とか野球の練習が終わった後に海で泳いで帰っているとかどんな体力!?」と主張する弐号機。
…そんなだから、大して練習もしてないのに大会でいいところまで行っちゃうんだねw
この現象は我が家では「野生の力」と呼んでおります( ・∀・)

で。一方初号機は。
あとレポートを残すだけで夏休み突入。
今日は浴衣着て花火大会だってさー。ウー c(`Д´c)リア充めーw