この夏、ライヴに行く予定もないし(プレデターズにそんなに興味が無い…ゴミン)、CDもコレといって欲しいものもなく、DVDもピロウズのトライアル・ツアーのはもうちょっと先に出そうな気がするので。
「そうだ、このチャンスに買おうかどうしようか迷ったCDを買うべきじゃない?」
と気がついて。
注文してみましたよ↓
TIME MACHINE
日本を代表する9人のギタリストによる時空を超えたギタープロジェクト!
【参加ギタリスト】
松原正樹
岩見和彦 (NANIWA EXP.)
野呂一生
CHOKKAKU
梶原順
真鍋吉明 (the pillows)
西村智彦(SING LINE TALKING)
田中義人
安達久美
…コレは…
真鍋代表が入ってなかったらほぼ絶対買ってなかったアルバムですよね(^_^;)
知っている人は知ってますが…
ワシって、基本、ギターの好みにおいて上手とかヘタとか全然興味が無い むしろ大切なのは表現力主義者なので…つまり…
このアルバムに集結した皆さんが、飲み屋でセッションして遊んでいる動画がありますのでそれでもどうぞ↓
あの有名ギタリスト達がやってみた!「太陽にほえろ!メインテーマ」
楽しそうに皆さんでギター弾かれてますねw
まあ、なんでこのアルバムを買うことを決めたのかというとですね。
「ピロウズ研究がライフワークのワシ」()といたしましては。
実は、このプロジェクトのために書いた曲が重要な鍵なんではないか??と想像していたからなんですよ。
今年の頭に出たピロウズ渾身の傑作アルバム「トライアル」
ソレにおいて、真鍋代表はギタリストとして違うシーンに立たれたという印象を持ったのです。
あれほど「泣かないギター」を弾くギタリストだったのに。「トライアル」に於いては。
大泣きというか。
今までは「泣かない涙を振り払うボーカルのために、自分も涙を振り払うようなギターを弾いていた人だった」のに。
「トライアル」に於いては。
泣けないままで悲しみを爆発させるボーカルのために、代わりにギターで盛大に泣いている…という印象を持ちました。
「コレは多分、ギタリストの個人的な体験の影響ではないかしら?」
と、ワシは(お得意の)妄想をもりもりもりもりと、膨らませていたわけですよ。
と、なると、「トライアル」の前に発表されてたこの「TIME MACHINE」にそのヒントがあると考えるのが常道。
(このギタープロジェクトは真鍋代表の「個人的な体験」と3.11以降に録音されている)
しかもコレは演奏は勿論、作曲も真鍋代表自身なので。
当然、「トライアル」での表現が変わったその前兆が。ここに見られるのではないか?という妄想です。
その確証を得るためにアルバム一枚買っちゃうという(´д⊂)愛ね、愛…
早く、アマゾンさん届けてー\(^o^)/ キャミソール一枚で待機中<被曝注意
で。ソレと同時にワシのピアスが壊れまして。
気に入ったピアスだったのに壊れちゃってチェー(´・з・)
で。それもついでにアマゾンさんで注文したんですけどね。
「送料無料で安いのでいいや」
と大して考えもせずに注文したら、CDとは別便でwしかもCDはメール便で来るのに、580円のピアスは佐川飛脚便で来る事を知り驚愕。