山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

バトンの手術の問題(が解決)

さっき、買い物ついでに獣医さんに立ち寄って、次のフィラリアの薬二ヶ月分をもらって帰ってきたですよ。
2ヶ月分で3600円
12月1日まで、蚊が生息している間中、毎月月初めに投薬いたします。

バトンも随分立派に育ちまして。
すっかり成犬の大きさになりましたよ。

相変わらず、臆病ですが家族には甘えん坊でお茶目な犬。でも最近は随分、よその人に慣れました。
やっぱり中学校の運動会に連れて行ったのが良かったようで。
小中学生を見ると喜ぶようになりました。
子供を見かけると、積極的に近づいていって、「遊んでー」と甘えるようになりました。これはすごい変化です。
子供は自分に危害を加えない。遊んで優しくしてくれるって学んだんですね。

全身の飾り毛がもっふもっふと巻いてて見た目はまるっきりボーダーコリーです。
全身ほっそりとしてて、とても身が軽い。
ボイスも若い頃は異常なまでににジャンプ力があって、空中で停止してるように見えるほどだったのですが(それこそニジンスキー並み<見たこと無いけどw)
それとはまた別の感じでバトンは身が軽いですね。

ウッドデッキと庭、70cmくらいの段差を軽々と飛び乗って飛び降りて、たまに手すりにぐるぐる巻きになっております。
散歩から帰ってくると庭のフェンスを飛び越えて玄関目指して一目散。
元気いっぱいであります。

さて、そんなバトンですが、来月の5日には1歳になります。
ボイスは生後10ヶ月で去勢手術を受けたのですが、バトンはどうするのか?
ちょっとついでに獣医さんに相談してみましたよ。
すると、獣医さんとその夫人のお答えは↓

大して問題がなければいまのままでいいよ。病気や問題行動がなければ、オスはオスのままでいいという事
で。ありました。
まあ、確かにバトンはボイスに比べれば強い態度に出ることもないし、「犬」という立場をわきまえている気がします。
うーん(^_^;)ま、それならそれでこのままで行きますか。

「たまに人に抱きついてカクカク腰をふるんですよね…」と言うと、
「メスだってやる子もいるし、去勢してもやる子もいるし…」とドクター夫人(^_^;)ま、確かに。しかも、ドクター夫人、
腰を振ったら蹴飛ばせばいいのよ!」ですって。

それはちょっとどーでしょー?(^_^;)
ウチでは腰を振り始めたら無視して部屋を黙って出ていくだけです<消極的
そんなバトンの近影↓