・次女子の修学旅行前の説明会にて
「原爆資料館に行くときは、ドクロマークのついた服装は避けてください。以前、そのような服装で行った時に、係員の方から、『原爆で亡くなった方の事を考えればそんな服装は出来ないはずです』と注意されたことがありますので」
と、担任の先生。
ヒー(゚д゚;)なんぞそれ。
今時の子供の服って結構ドクロが付いているんですよね。
うちの子もピンクに白抜きでアニメっぽい絵柄のドクロがプリントされたパーカーとか、ニーハイ持ってますがな。
「そうか、アレとアレはダメなんだな」
と思いつつ、説明会は終了。
そして、修学旅行本番が終わったあと、次女子の旅行ノートを見たら、チョッパー(漫画「ワンピース」に出てくるトナカイキャラ)の絵が表紙に描いてありまして、そのフキダシに曰く、
「僕は長崎に行けるけど、ブルックは誘えないな…」
…(爆笑)
ブルック、「骸骨差別だわーー!」って怒っていいよw(ブルックは同じ「ワンピース」に出てくる骸骨音楽家)
でも、このネタどんな事態にも使えそうで便利ですよね。
「原爆で亡くなった方の事を考えればそんな◯◯は出来ないはずです」
見学に来ている人はとにかくソレに従うしか無いじゃないですか。
・PTA主催の教育講話にて。
今まで一度も出かけたことはなかったんですが、今年は役員だし、うどんも作りに出かけなければならなかったので、行きました。初めて聞きました。
「…なんでこんなモン聞かにゃにゃりゃんにょにょ」(壊)
思わず死んだ目になりました(苦笑)
いわゆる、なんつーの?
ローカル文化人?もどき??な女性。
シンガー・ソングライター?てか有名人の親戚で奥さんらしいけど…
問答無用で気持ち悪くなるような具合が悪くなるような偽善的なお花畑ソングを歌ってその隙間にありがたい育児うんちく話を語ってくださいます。
この女性、自分の芸名って自分の子供からとったらしいんですが。
そのエピソードだけで気持ち悪さ倍増。
「ボディスナッチャーってヤツですか-!?」と叫びそうになりました。
一体ドコの世界に自分の子供に自分が成り代わりたいなんて思う親がいるんだよ。
いるとしたら、心の病気か毒親だぜ。
そしてトドメの一言はコレ→「ワタシ、昔、悲しい事、つらいことがいっぱいいいっぱいあってね…手首を沢山切ったの…」
…誰かこの女をつまみ出して頂戴…