山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ファッションてなんだっけ

ひどい雨です。
でも、ホークスの優勝セールをやっているらしいので長女とお出かけしてきましたー。
結論=ワシはバーゲンでも欲しいものが無けりゃ買わない人間でした。
買ってきたのは明日の朝食用のパンとじゃがいもだけw

すごく当たり前の結論ですね(´・ω・`)
洋服とか。正直、全然欲しくないもの。
いや、別に裸族になろうとかそんなコンセプトではないのですが。
一度、クローゼットの大掃除をした時に。
「ファッションて楽しいけど移ろいやすくてお金をかけるべきものじゃないなあ」とシミジミ感じたことがありまして。
それ以来、服は安物しか買わなくなって来ましたね。

この夏に買ったものは。
500円のブラウス2枚と2千円しないパンツを買っただけw
なんか年をとったせいか。物欲も薄くなりましたね。
CDを買ったり、ライヴに行ったり、遠征したりする気力はあるのに、「自分の身なりにお金をかける」という事は限りなくゼロに近づいてきてます。

そもそもファッションて。
着まわしの利く、いい服があればあとはそのバリエーションで組み合わせを変えたりアクセサリーやスカーフでアクセントを付けたりしながら、あくまで「自分流」で着こなせばそれでいいんですよ。
お金を掛ける必要はない。
今はよそ行きだと、グレイのフランネルのスカート、白いブラウス、黒いパンツ(礼装用)、黒いワンピース(礼装用)、千鳥格子のジャケット、黒いハイネックのブラウスなんかがありまして。
コレを着まわして後はシーズンごとに合わせるもの(Tシャツとかセーターとか)を色違いで揃えたり(オバQの着替状態)して着まわしてますね。

普段着はジーンズが数種類あって、仕事用のパンツ(同型カーキと黒、チャコールグレイのフランネル)があって。
大量のバンドT(ーー;ユニクロのいろんな色の色んな型のTシャツ。
Gジャン、アーミージャケット、フード付きパーカー、フード付きカーディガン(袖あり袖無し同色袖違いで持っているw<オバQ)
冬用にボンバージャケット、ファー付きダウンコート、フェイクファーのフード付きロングコート、フランス製のフード付きアウトドア用コート(20年もの)。
コレを取っ換え引っ換えして暮らしているわけですよ。