山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ラッキーなデビュー

その後、ショーの様子を自分のブログにアップしている人が続々出てきているので、ソレを読みに行ったり、写真をコッソリいただいてコレクションしたりしているワシであります(^^;
そして、そのブログに「●●(長女子が出演した会社)のショーが一番よかった!素敵でした」とか書いてあると、思わず手を合わせて感謝してしまうほどであります。

…親ばかですね(^^;

でも、素人のワシ(ファッション業界の外側に居る一般人)が見ても、確かにこのショーは見ごたえがありました。
入場料2100円も全然惜しくなかったw<ケチ女出たー(・∀・)

今回、その提案をなさった方はイギリスからお越しの方だったのですが。

「世界的な流行の潮流はオレが作るぜ!」
みたいな確固とした信念が見えて。
その自信と世界中の「美」のトレンドを牽引しているという強烈な自負心がにじみ出てて素晴らしかったです。

ショーが始まる前に今回のコレクションのプレゼンを自らなさって(同時通訳付き)
そのきさくで親しみやすい人柄から繰り出される明確なヴィジョンと圧倒的な美意識に、ワシはたちまち魅了されてしまいました。
その方の存在感に圧倒されてしまったのです。こんな事、めったに無いのですが(^^;

そして、「コレは長女子にとって、とても幸せなデビューなのかもしれない」
とスグに分かりました。

こんな世界的に有名な人のショーに出られるなんて。
最先端のモードに触れて、生まれて一度もやったことの無いようなファッションに身を包みw(^^;
しかも、そのご本人を目の前にして、ショー終了直後は直接お褒めの言葉もいただいて。
(一緒に写真も撮ったそうで)
沢山の先輩モデル方の仕事ぶりも間近で見られて。

「なんてラッキーな子なんだ、モデルとしての初仕事がコレでヨカッタ!(新装開店の営業とかじゃなくてよかった)」
と思ってしまいました。
(いや、新装開店もイイ営業なんでしょうけど、純粋にキャラが合わない予感。多分、ギャルっぽい人のほうが似合う筈)

まだスタートを切ったばかりですが、やり甲斐も感じて、「もっと仕事をしてみたい」と思っている様子。
うちの夫なんか、「世界的に有名になっちゃったらどーしよー」とか言ってます。
おめでて?な(^^;