山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

手のひらの穴・サキドリ・ギター

・長女と話してて、「鷹島の女性達が生きたままで手に穴を開けられて舟に繋がれていた」事の理由が判明。
(5/11?の日記「ワシ、鷹島へ行く」シリーズ参照のこと)

元寇、一度目(文永の役1274年)はモンゴル人メインの軍団(3万人)で。
二度目(弘安の役1281年)が元高麗軍を中心にした兵士4万と、元南宋軍を中心にした兵士10万による連合軍(14万人!)だったんですね。

「なので、その兵士の構成から行くと、その手のひらに穴を開けて__というの半島の風習が行われたのはごく自然な気がする」
と、長女談。
「やっぱり、そうかー!」
となると、この辺りの風習が熊本アタリとは全く違うって理由もなんとなく納得がいくわ。
このあたりの色んな物事(風習とか人心とか)ってあまりにも自分が育ってきた環境と違いすぎるので。
(正直申しまして「文化不毛の地」です。自然環境は素晴らしく良いのですが、その他がごにょごにょ)
引っ越してきた最初はビックリして、かなり嫌いもしましたが。
ワシは何処にいてもワシなので、もう今じゃ全く気にしてませんw

ま、それだけ年をとって、図々しくなったって事?

・「サキドリ」4回目の放送。
真鍋代表の「上から目線」発言が面白かったですね。
「アイドル的に可愛かったのに、大人の男性になっていく様子をずっと横で見てました」とかw
しかもソレをシンちゃんに向かって言う(^^;

自分だって26とか7で、随分可愛かったクセにね。まるで他人事みたいに。

・ギターの練習、まだやってますよ。
こんなに長く続くなんて自分でも思っても居なかったですね。

でもホラ、年が年だから、「三歩進んで二歩下がる」の連続ですよ(??;

それでもジワジワと亀の歩み(ノロイ)のペースで弾けるようになってます。
最近は「寝かせる」というワザを覚えたので。
最初、弾けなくても気にしませんw

最初弾けなくても何ヶ月か後に再度挑戦してみたら、
「ありゃ、弾けた!」(・∀・)
って事が往々にして起きますのでね。

その手で最近は「プロポーズ」が弾けるようになってきました。
リズムに乗って音を刻んでいくのが気持ちいいです。
あとは、エロいソロだな<コレばっかりは何ヶ月かけても無理

すると「おかあさんといっしょ」で歌のお姉さんが、ワシと同じギターを抱えているらしいとの情報ゲット。
確認せねば。