山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

湯偽不・抗議の自殺・甘損

昨今、盗作問題でかしましい、出泉欄度関連のお涙頂戴本の売上金って3%が日本湯偽不に寄付されるらしいですね。

日本湯偽不w(あまりの漢字変換の素晴らしさにしばらく笑う)

あの、年末になると、どっからともなく名簿を手に入れてきて、振り込み用紙同封の上、
「寄付して下さい?♪」とおねだりしてくる物乞い集団の「あの」日本湯偽不ね(ゲラゲラゲラ)
ちなみにこの貧乏人の我が家にもやって来ますよ、振り込み用紙。
一体、どこのどんな業者から名簿を手に入れて居るんだ、日本湯偽不。

毎年毎年、こんな手管で金をねだる集団ってだけでも胡散臭いのに、この盗作満載本の売り上げを更におこぼれでいただいているってのはもう、「黒断定」ですね。
この機関には某子妃の親族が沢山関わって居らっしゃるようですが…

危ない危ない。こんな事には関わらないのが一番ですよ。
お金を振り込みなら徹子経由で。
「本物の」ユニセフへ宛てて送りましょうね。

が、しかし。この本の著者の中村某って人。
この厚顔無恥さ、嘘をついても平気な所。
「どう見ても団塊の世代だな!」とか思っていたら(どれだけ団塊の世代に対して恨みが深いのかワシw)
もうちょっと若い方のようですね。1955年生まれとか。
しかも、この騒動に関して「抗議の焼身自殺を決行する!」と息巻いていらっしゃるとか…

面白いなあ、待ってみようかしら、読売新聞社本社前で。

この一件では既に甘損も自主回収を初めた模様(さすが素早い対応)ですが、田舎の書店では堂々とまだ店頭に売られております(さっき買い物のついでに見てきた)ので、転売屋さん、地方がチャンスよー☆
買い占めるなら今よーw

しかし、この大胆なまでの盗作っぷり。
「久々に大物が出たなー!」と感心してしまいます。

一杯のかけそば」を超えるモノが出ましたねw
いや訂正。
アレは実話というふれこみで、実は創作だったというモノだから、まだ罪は浅いです。
北京五輪のクチパク少女と同程度の罪の深さです(^^;

この中村某という人に無茶苦茶興味が湧いてきましたよ。
この人の経歴ってそもそも全て本当なんでしょうか?
出泉欄度を「退社」って本当に「自主退社」なんでしょうか?
出泉欄度はこの人が、「元檻円樽欄度・スーパーバイザー」の肩書きを使ってSFみたいな商売をしているって事をご存じなんでしょうかしら?