山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

長崎落ち穂拾い

●長崎に向かって高速で走っている最中、夫が「タイヤが気になるからPAに寄るね」と言って、車をPAに止めたら、なんとトイレ前でバスターズのカップルを発見。
ワシらは車から降りなかったので、遠目に見かけただけだったが、家族全員で、
「すごいな!会場以外で見かけるバスターズは貴重だよ!!」と興奮するw
近くだったら一声かけたのだが、遠目だったので遠くから家族全員でニヤニヤ(・∀・)と視線を送っただけにしておいたw(あちらは気がつかなかったようだ)

●長崎のバスターズは親切だ。会場前にベンチがあって、そこに座って居た男子バスターズがわざわざ席を詰めてくれて、「どうぞ」と場所を空けてくれたので、次女共々そこで休憩しながら開場待ちする事が出来た。
「何処の会場もこんなだと良いのに」と思う。

●開演前、周りの若いバスターズと言葉を交わす事が出来たのでコレも良かった。
子連れなので珍しがられて、話しかけられる次女(この子は「見知らぬ人に話しかけられると固まる子」なので、返事は出来なかったw)
「この子はピロウズ三回目なんですよ」と言うと、「すげー、オレの先輩!」と青年バスターズに驚かれる。

●長崎でのアンコールのかけ声は「モッテコーーイ!」でしたw
さすが、長崎(「モッテコーーイ」は秋に行われる「長崎くんち」での、龍踊りのアンコールを要求するかけ声。会社員時代、社員旅行に行くと長崎営業所の人たちが龍踊りを披露してくれてたのを思い出したw「モッテコーーイ」って言うと、一度退出した皆さんが、またぞろ現れて再演して下さるのだ)

●開演と同時に人の流れに流されて、真ん中辺りから右側へ流されるワシ(ーー;
丁度、人の隙間から長女が前方で踊っている背中が見えた。
「あ、あんなにモッシュゾーンで大丈夫か?」とハラハラ見守っていると、長女の背後に物凄く汗をかいた体が大きな男性が居て、長女をモッシュモッシュしているのが目に入った。
「うわ!どうしよう、あの人の手が背後から長女の乳を揉むのが見えたら、ワシ、走って行って飛び蹴りをかますべきだよね?」と自分で自分に確認をとるワシ。
「ハッ??( ̄□ ̄;)!次女はどうしているんだ!?」と人の隙間から次女の様子も伺うワシ。
もう、ステージは見なくちゃいけないし、長女も見張って次女も見守ってなきゃいけなくて大忙しなワシ。

●帰り道トイレ休憩に立ち寄ったPAでもバスターズを見かけましたw