・アニメの「さよなら絶望先生」を見ていたら、
「何故、少年マガジンは『少年マガジン』とう名前なのに、グラビアページに少年の姿を載せないのか？」
と登場人物が語ってて、思わず爆笑してしまいました。
しかも、その次の台詞が、
「野球のバッテリーってキャッチャーのことを『恋女房』とかって言いますよね？やっぱりアレはキャッチャーが『ウケ』って意味なんですか？」
ですって！
Σ(ﾟДﾟノ)ノ
何故、ワシが30年前、いたいけな女子高校生時代に、「何故ダー！？何故なのだーー！！」と叫んでいた事と全く同じ事をテレビの中の人が叫んでいるのだろう？
物凄く、ビックリしてしまったじゃないか！？
ワシは17歳当時に、
「少年マガジンって誌名は少年のマガジンって言う意味なんだろうから、是非ともグラビアページには、いたいけな思春期前の少年のランニングシャツ姿のしどけない横座り姿の扇情的なショットとかを掲載して貰いたいモノだわ！！なんで、少女だけが、男性誌のグラビアで下着姿でしどけない姿を晒さなきゃならんのよ？これってすごい不平等！真に男女平等の社会の為には、下着姿の少年の姿も世間の目に晒すべきだわ！そして横のコピーには、『ボクはまだまだ大人になりたくないんだ・・・・』とか書かれててこその、少年マガジン！！」（力説）
「あ、でもそんなページを掲載すると、思いも掛けなかった種類の人たちがバンバン買っていきそうで＿＿それはそれで＿＿＿ｺﾜｲわよね？」
とかー。
「なんで野球のピッチャーとキャッチャーってそんなホモっぽい愛情で結ばれているみたいな書き方するの？スポーツ紙って。フケツー！それともなに？会社とかそーゆー場所でも、ペアーで仕事していると、『アイツはオレの恋女房だ！！』とか表現したりするのかしら？コワイーー、社会に出て行くのが、コワイーー」
とか言っているような女子高生でした♪＜？
そんな30年前のワシの「吠えていた内容」そのままの台詞がテレビから飛び出してきたので、思わず不意を突かれてしまった次第。
「な、なんで30年前のワシのルサンチマンと同じ事を？」と困惑していたら、そのアニメ中の次の台詞に曰く、
「そんなの考えているのって、アナタだけですからー！！マイノリティですからー！！！」
＿|￣|〇 orz
全然マイノリティじゃないよ？（涙目）
そんな台詞は30年前にもちゃんと日本にあったよ？
使い古された言い回しだよ？
