山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

「LOSTMAN GO TO YESTERDAY」レビュー その8

今日はレビューの前に一言だけ、悪口を書かせて下さい↓

福岡在住のコラムニストtokoへの伝言
「ゴルァ、このバカ女!オマエが何で文筆業を生業と出来ているのかが、ワシの永遠の謎だわ!!オマエの今朝の新聞ドラマ評は、ワシ、未来永劫認める事が出来ないわ!手をついて謝れー!!藤本有紀さまはオマエと比べるのもおこがましい存在だと何故気がつかない。オマエの鈍感&アサッテ方向の感性には反吐が出そうだ!!!(叫)おまえなんか女じゃない。オマエなんか感性のかけらもない。オマエを重宝がっているのは、男社会の屑オッサンだけだ。オマエは自分が利用されているダケだって事にいい加減気がつけこの腐れバカ女!!ワシはオマエなんか一生認めないからね!」

はぁはぁ、スッキリした♪
さあ、気分を変えて、今日も元気にレビューを書きましょう!!(笑)

ピロウズにとっての一大変革期は1996年に起きましたよ。と。
そしてそのシフトチェンジのその瞬間はちゃんとシングルにも残されている、と。
その証拠はカップリング曲にまで残されている、と。

しかし、この「第二期?第三期の断層」の痕跡とその影響、以降の作品の変遷について__は、この日記でも散々書きましたし、「Another morning, Another pillows」でも十分に味わえるので、後は、「特筆すべき収録曲」に関してレビューを書きますね。

ココで書くべきはやはり、1997年ロンドンでのライヴ録音「swanky street」の事でしょうよ?と、いち早くこの部分を書きたいんですが。
その前に、どうしても触れなければならない曲があるんです(--;

実は、この「LOSTMAN GO TO YESTERDAY」のリマスタリング
より楽曲の意図がハッキリして、良い方向へと変わった曲もあるんですが__僅かばかり、
「え?こんなんにしちゃったの??それはどおよ??ってか、ドーユーつもりなの???」
と担当者の首根っこを捕まえて、問いただしたいミキシングのモノもあるんですね、残念な事に。

その代表曲がコレです↓
「like a love song(back to back)」
ワシがこの曲を初めて聴いたのは映画「ラヴ&ポップ」で。でして。
渋谷の喫茶店のシーンでだったか?
「なんか、ものすごくチャラい曲がバックに流れてて感じ悪い??」というのが第一印象でしたorz
当時、勿論、ピロウズがコレを歌っていたなんて知りません。