山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

怒髪天presents「熱血!九州便」8

そうそう、今朝方仕事に出かける前に、長女がワシに向かってポツリと、
「でもさ、ピーズの音楽って生活に疲れている、やさぐれているって感じはするけど、全然汚い感じはしないよね。不潔な感じが無いの。すごく綺麗なの。清潔なの。そこがスゴイよね」
そうだねー、下半身の事を歌っててもイヤラシイ感じは無いもんねー。
ソコはスゴイよなあ。

で、スカラエスパシオに話を戻すと、その夜、ココで演奏された「巴里の女性マリー」は確かにTheピーズの音でしたよ(笑)
「うわあ、なんか面白いなあ。不思議だなあ。ピロウズがピーズのフリしているよ。ギターはホントにアビさんが乗り移ったみたいだ」と感心しました。
で、実際に演奏が終わると、やたらと真鍋代表が照れてて_それがとても印象的でしたね。
「何故ソコまで照れるのだ?そんなにアビさんが好きなのか?(ゴクッ)」<バカ

そしてこんなMCが↓
「この世の果てまで連れてってやるぜ!」
うわーーーー。レア曲だあ!
コレも一回、ライヴで聴いて見たかった曲です。
この曲もギターソロが気持ち良いってか、心地よいってか、好きなんですよ。

そう言えば、先日発売されたDVD「LOSTMAN GO TO AMERICA」の特典映像で、メキシコにてファン達が日本語の横断幕を作って待っててくれて、ソコには、
「この世の果てまでピロウズを支え続けるよ!」って書いてあったんだよねえ。

「この世の果てまで支えるって何処までよ?三途の川のほとりあたり??」と笑いながら見てたんですけど、こんな地球の裏側にまでねえ、支えてくれるファンが居るってのは幸せな事ですよねえ。
でもとりあえず、この夜はこの場で、コブシ振り上げて踊ってます。力の限り踊ってます<46歳

そしてそのまま「Waiting at the bus stop」へ。
実は、もうこの時は興奮しすぎて記憶がモウロウなんです。
なので、ちょっと、長女に聞いて見ました↓
「ねえ『Waiting at the bus stop』の時、具体的にどんな演奏だったか覚えている?」
すると長女はこう言いました↓
「興奮しすぎてて忘れた。曲が始まった途端に、『Waiting ?だー!!ギョヤオウエェ???!!』って頭のネジが数本いっぺんにハジケ飛んじゃったからナンモ覚えてません!」

___右に同じです(--;
すいません、とにかく「熱演」でした。その印象だけは強烈に残ってます。
全然ライヴレポになっとらんですorz