山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

七隈祭 前夜祭 Zepp福岡 11/1 その2

だから、「てるる」はもっと聴いていたかったですねえ。
素晴らしいライヴアクト。
最後はギターの弦が切れてましたが、でも本当に素晴らしい演奏で感動しました。
あぁ、いつまでも「てるる」にこだわっているワシ(--;

で、セットチェンジして「バック・ホーン」の登場。
まあ、あまり多くは語りますまい…。
ギターの人、ジャック・ブラックみたいですね、細腰ですけど。
頭振るより他にする事があるようなry
モッシュしてましたが、まあ大人しいもんですね。客の頭上をクロールで渡っていくような
人はおりませんでしたし。

あー「てるる」もっと観たかった!
次、ワンマン、行っちゃおうかな…一人ででも…
散歩に行ったのに、脳みそは全然活性化しないようですねorz
耳鳴りはまだしているし。あぁ。

バック・ホーンは「あ、もういいやワカッタ」と思ったので夫と次女を連れて戦線離脱。
ちょっとトイレに行ったりしてたら演奏終了。
セットチェンジが始まった気配がしました。

「おっと、いよいよピロウズの登場よ」と客席に戻ると、なんと長女は単身、最前列の
モッシュゾーンど真ん中へと移動してました。
「頼もしいなあ」と母ちゃん(ワシ)はモッシュゾーンの最後尾にて次女をおんぶしての
参加(^^;
ギターのお世話係りのクマさん(モヒカン)がギターをチューニングする姿を見ると、
いつもドキドキしてしまい、期待に胸が高鳴るのをおさえられません。

場内が暗くなり、大音響でいつもの入場の音楽(サロン・ミュージック)が流れたら、ほら、
オッサン達がブラブラと歩いて楽器へと近づいてきます。この瞬間がいつも最高。
「あぁ、これからまた素晴らしい体験ができるんだ」と興奮します。
本日の客席は沢山のバスターズで占められてます。なんて良い雰囲気なの。
先月のアウェー感がウソみたい。
興奮したバスターズの両腕が振り上げられて、場内の熱気が一気に高まり、体感温度
確実に5℃上昇します。

「長女は?」と見ると、前方数メートル先にて、両腕を振り上げて握りこぶし作って
(バスターズお約束のポーズ)飛び跳ねながら力の限り叫んでいる様子(^^;
ピロウズのライヴはこうでなくっちゃね!!」

「一曲目は何かな?この前、東京でやった時は『レイン・ブレイン』から『リタリン』だったんだよねえ」
と思っているとおぉ、早速イントロが始まって、
「うわー『マイ・フット』だぁーー!!」(涙)
つづく!