山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

七隈祭 前夜祭 Zepp福岡 11/1 その1

いやあ、「美しい夜」でした!
本当に本当に美しい夜。
忘れられない、外の冷たい空気とは一転した内部の濃密な空気、飛び散る汗と
風圧を感じるくらいの爆音と、感動と興奮の夜。

まず書いておきたいのは、「てるる」http://www.teruru.jp/top.html
の素晴らしさです。
実はワシは、この夜まで実際の「てるる」の音を聴いた事がありませんでした。
いやはや、凄い!美しい。
すっかり感動してしまって、ワシ大ファンになりましたよ>てるる。

硬質でリリカルなロマンチシズム。
ハードでエッジの利いた美しい演奏。
感情爆発型の楽曲展開。
全てが全てが素晴らしい!!
全く、ワシ好みなバンドでありましたよ。
是非とも彼らには天下を取ってもらいたいものです(^_^)

こんな凄い3ピースバンド(しかも若い!!)が出てくるなんて、スゴイなあ日本て国は。
演奏のクオリティの高さ、メロディの美しさ、そのライヴに挑む姿勢。
全てが素晴らしくて、すっかり夢中になりましたよ。
多分、ピロウズが好きな人は気に入るはず。
ギターヴォーカルが本当に凄い、イヤ、ドラムもベースも凄いんだが。
このギターヴォーカルの凄さをなんと説明すればいいのか。
さわおとぴーちゃんが合わさったようなキャラ」とでも言えばOK?

スゴイ、この文章、ものすごいノータリンな人が書いたってバレバレだなあ_| ̄|○
ワシ、年々文章は下手になるし、頭は悪くなる一方だし、アルツだし…

ちょっとこの話しの続きは、ボイスと散歩に行ってから。帰ってきてまた続きを書きます。