山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

ミヤマガラス第一陣来福

二階が寒い?んだけど、ファンヒーターをつける程でナシ。
かといって、暖炉をつけるほどでもないんだな、コレが。
で、せちたろーの部屋からオイルヒーターを持ってきてつけてみる。すると、
「おぉ、案外イイじゃないか、このカンジー♪」
今までオイルヒーターは寝室専用暖房と思っていたが、リビングでもイケソウだ。
ファンヒーターが古くなってきて、最近チョット臭いのが気になるし、思い切って遠赤外線パネルヒーターを買うことに決めた!
で、オイルヒーターを事務所にも一個置くことにするー!
時間はかかるが確実に暖まるし、暖まりすぎることもない。
頭の上だけが暑くて足下がスースーという事がナイのがアリガタイ。決めた。
ネットで底値を調査。
便利なモノだ。昔は底値調査は、実際に足で歩かないと判明しなかったのにさあ。
ネットで注文する。さて、届くのが楽しみだ。

ダンナ、無茶苦茶多忙。
朝、子鬼を幼稚園に送ってから気が付いた。
「手提げのバッグ忘れて来ちゃった」
朝、出がけに、「ん?ナニか足りない??」とは思っていたのだが、ソレが何であるのか思い出せなかった。
園に到着してから気が付いた。
「リュックしかしょってないよ、この娘」(--;
体操服もカラー帽子も園庭靴もスモックも忘れている(o_ _)o
とりあえず、門当番の先生に、「スイマセン、今から持ってきます!」と言い置いて、子鬼を預ける。

慌ててとって返し、ボイスを連れて幼稚園へ。
手提げバッグ(忘れ物一式入り)を門当番の先生に渡し、郵便局が開くまでまって郵便局に突入。
・・・と思ったら、週明けで郵便局と銀行が大混雑。
それぞれの駐車場に出入りするクルマで町中が大渋滞している。

「ダメダコリャア!」と田舎(自宅近く)の郵便局へ。
ココはガラガラ。ワシ以外に利用客が居ないし(o_ _)o

振り込みが終わって、ボイスを連れて遠足散歩に行く。
近所のB級観光地へ。
サスガに連休明け、午前中。
売店も閉まっているし、人影もナシ。
ボイスとビンビン潮風に吹かれながら観光&散歩する。
山の展望台にも登って大海原を見物。
ホントにここからの眺めはエーゲ海もかくや!?ってなカンジである(紺碧の海に岩山の眺め)

朝、ミヤマガラスの一団をこのシーズン初めて見かける。
この前の強い風に乗ってやって来たらしい。
コレを見かければもう秋は終わり、冬である。