山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

大晦日は猪木祭り?

皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も山麓通信及びワシの家族&一族郎党ともどもよろしくおねげえいたしやす(←松五郎風)

しかし、この日記は「昨日会ったことを書く日記」なので、以下は昨日(大晦日)のワシの行動で、あります。
いたらぬ記述もございやしょうが、ちぃっと堪えてつかぁさい(←マダマダ「無法松」の影響が)

さて、早起きして、子どもが起き出す前にダンナと二人で食事をとり、「あらん、こんなのって何年ぶり?」とか言ってみる。
洗濯物を干してボイスの散歩。

とっとこ山道を抜けて、一路「ハルナちゃん宅」を目指す。
今年はボイちゃんにとって、久しぶりにGFが出来た年であった。
そのお礼かたがたハルナちゃんを可愛がりに行こうという趣向である。
天気も良いし、風もないのであっというまに着く。
ハルナちゃん、曲がり角からワシらの姿が見えただけで立ち上がって大歓迎のポーズ!

アタマを撫でると嬉しがってワシの顔をペロペロ舐めてくる。
冷たい頬にハルナちゃんの舌が暖かい。
「そんなにボイスが好きなら、うちの子になってボイスと一緒に暮らす?」と聞いてみるワシ。
しばらく遊んで、「また来年ね」と別れを告げる。

しばらく歩くと、畑の中をノーリードのラブラドールがモノスゴイイキオイでコッチに向かって走ってくるのが見えた。
思わず「攻撃!?」と身構えたが、本犬は至って陽気な遊びたがりの雌のラブで、後ろから飼い主らしき足の悪いおじいさんがヨタヨタ追跡してきてた。
それにも構わず、♀ラブ、ボイちゃんにイキナリ全身でぶつかって来て「遊んでー遊んでー!!」攻撃。
ボイちゃん、あまりの彼女の馴れ馴れしさに面食らっている。
思わずボイスは「ウルサイ!」と言う風に低く「がる!」と彼女に注意するが、聞いては貰えない(^^;
仕方ないので、ワシがボイスに「座れ」と命令して、おじいさんが追いつくの待つ。
♀ラブは相変わらずボイスの周囲をはね回り、はしゃぎ回って落ち着きのないこと夥しい。
ボイちゃん呆れて見ている。

家に帰って予約の魚と肉、おせちを取りに行き、ガソリン入れてタイヤの空気圧チェック。
後は一日中、ダシとって、料理して料理して料理して・・・飽きた。

夕飯はカモ鍋にソバで、ジルベスター観ながら年越し。
安田は頑張った(爆)
フランダースの犬の狂ったパトラッシュはナイだろう>古館(--;

飽きるまで料理作り続けな一日だった。