山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

肩こり+頭痛=多分、目の疲れ

夕べ、「竹づくり」で根を詰めすぎたせいか、肩が痛い。
バンバンに張っている。
で、散歩も調子が出ない。
ヨタヨタと4km早足で歩く。

帰ってきたら、ダンナが「フィッ●のピンクが入荷しているらしいから、見に行こう」と言うので、出かける。
近所の営業所、本日イッキにフィッ●が12台入荷中。各色ある。
イロイロ見比べるが、「やはり、赤?」という結論。

予約を入れる。入荷は3月の予定。
しかし、こうも一気に入荷したとなると、半島中をフィッ●が走り回る事になるのだろうな。
オプションでメーター周りにアルミのフレームを付けて貰うことにする。単なる飾りダガ。
あとは、キーボー(今乗っている愛車)がソレまでにナンのトラブルも起きないことを祈るだけ。
最近はチョット怪しい音がしただけで、異様にビクつく>ワシ。
なんかもう、信用がならないクルマなんで・・・(^_^;

ウドンを食べて帰宅。
あまりのゴボ天のまずさに目眩がする。
コロッケも最悪。
食べた後で、激しく後悔。

帰宅後、ビデオ「大いなる遺産」
ディケンズ作品の翻案化映画。結構よく出来ているが、色彩計画が徹底されすぎてて少々ウザイ。
何でだろ?アニエス・ヴァルダ監督だと、全然イヤじゃないのに。
だって、地下鉄のシートまで緑色なんだよー!
しかし、このラブシーンの巧さは大したモノだ。と、言うわけで☆=4。

夕方のニュースで、先日の学校遠足登山で道に迷った小学生の行動検証をやっていた。
「いかにして子供たちは山で迷ったか?」
実にチョットした偶然と思い違いと軽いミスの重なりで「遭難」したらしい。
(つまり、そんなチョットしたことの連続で、ニンゲンはカンタンに遭難する、という事。コワイ)

この小学生六人遭難のニュースを聞いて、救助に向かい無事、発見救出したオジサン本人が出演して解説していた。
この人はこの山に3000回以上登ったベテラン。
この救出時も夜明け前に愛犬二頭とともに山に入り、「迷ったのなら多分、このポイントにいるはず」とアタリを付けたその場所に真っ直ぐ向かい、無事、子供たちを救出できたとの事。

夜、ボイスが小屋から毛布を引っ張り出して、ピロティの上で毛布を枕に長々と横になっている。
暑さも薄らいで、朝晩は冷え込むのが気持ちいいらしい。
朝、起きて触りに行くと。朝露でびっしょりしていることもある。でも、平気。
毛艶も良好。もう、サマーカットの面影はナイ。