山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

人生山あり谷あり谷あり・・・?

せちたろーの授業参観。
ナンかしら「収穫がある」ので、実は毎回、授業参観が楽しみなワシなのだ。
今回の収穫=せちたろーの書いた「ポエム」
うろ覚えな内容なので、詳しくは後日お知らせ。
ワシは一読後、必死で笑いをこらえてしまった。
やはり、我が娘!タダモノではアリマセン(~_~;
公開をお楽しみに。

授業参観後、クルマを駐車場から出していたら、ダンナがバックミラーを見て、「あ!Jさん!!」と素っ頓狂な声を上げる。
見ると後ろに駐車されていたブルー・メタリックのフィッ●から「美人妻Jさん」(ワシの友人・以前の日記によく登場していた)が登場。
ワシが慌ててクルマから降りると、彼女も気が付き、互いに走り寄る。
思わず、お互い、久しぶりの再会に手を取り合って「うぎゃー!久しぶり!!会いたかったーっ」とむせび泣く。
実はさる事情(ココに書けない)で彼女と半年間ほど会えなかったのだ。
電話もはばかられて、「大丈夫かしら?元気かしら?」と心配ばかりをする日々だったのだ。

話を聞くと、「問題はつい最近、解決したバカリ」だと言う。
「あぁ!ヨカッタねえ、長かったねえ!」と彼女の労をねぎらう。
結局、問題は半年間の回り道の末、勇気と度胸を必要とされる「元通りというカタチの結論」に達したとの事。
(こういう書き方ではナニガナニヤラだわね・でも、離婚問題ではない念のため)
しかし、その判断を待った彼女と家族の皆さん、ホントに心労の日々であったろうなと思いやられる。
でもきっと、このカタチがベストであろうとワシも思うぞ!
ホントに、ホントにお疲れさまでした。
彼女も一時期のゲッソリやつれた顔が元に戻っていて、ワシも嬉しい(・・・ナニも力になれなかったが)
今回の件では「耐える季節」も大切なのだと、彼女の行動が教えてくれた。

二人で路上で手を取り合ってむせび泣いていたら、ガードマンに「通行の邪魔だからドイテ」と言われる。
「あぁ、ゆっくりもっと喋りたいのにー」と言いつつワシら別れる。
「あ、フィッ●に乗り換えたのね?」と別れ際に言うと、彼女が「買ってから3日目に後ろから煙を吐いたのよー!」と言う。
「え?ええ????」と言いつつ再度走り寄るワシ。
なんか、リコールも起きているらしい。ラジエイターに不備があるようだ。
「ソレで今、ホン●と揉めているの」だって。
うひぃ??。一難去ってまた、一難・・・今度ゆっくり話そうぜ。