山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

犬に謝る

写真1500枚のトリミング作業が終了(やっと)
でも、数えてみたら全部で1635枚だった。はひー。お疲れさまでした(自分)
次はレイアウト作業。

眼精疲労も著しく、ヨレヨレになっていたが昨日、「コレは解決策を」とココロを入れ替えて、無印でビタミンE&Bを買ってきたのだ。
するとまぁ、効き目は抜群(普段、薬などを飲まないせいか?)
朝からバリバリ働けました。眼精疲労もスッキリ。
元気にガシガシ散歩にも行けたし。

散歩で出会ったわんこの話↓
先週、ボイちゃんと散歩していたら、リードを左手に持って自転車を片手運転しながら、猛スピードで犬の散歩をしている中年女性を見かけた。
「パワフルな散歩!」とビックリしたのだが、今朝もボイちゃんと早朝散歩チュウにその犬と飼い主に行き会った。

すれ違いざまにお互い、「おはようございます」と挨拶をしただけで、アチラさまは相変わらずの猛スピードで疾走していった。
ワシらがぐるりと隣の集落を一周して帰路についたら、戻ってきたさっきの「疾走二人組(一人と一匹)」に再度行き会う。
ボイスがすれ違いざまに飛びかかったりして驚かしては悪いと思い(飛びかかった事なんて一回も無いが)リードを短くして道路端で待つ。
すると、アチラの飼い主さんも自転車を停めてワシがすれ違うのを待っていて下さる。
「すいませーん」と言いながらすれ違おうとしたら、「おとなしい犬でしょう?」と話しかけられる。

「はい、とても大人しいです」と答える、ワシ。
「ハスキーは大人しい子が多いから」と言って下さる。
「挨拶できるかしら?」と言われるので、「させましょうか?」とボイスがわんこに近づきたがるがママにさせてみる。

ボイス、クンクンと匂いをかいでお愛想。
相手のわんこはボイスよりコブリ「小柄なゴールデン」というカンジのMIX(♀)
大きな瞳とスリムな体、金色のウェイブがかった長毛が美しい。
ボイちゃん、いつもの愛想の良さで「遊ぼう♪」のサインを送る。

すると飼い主さんが、「まぁ、なんて優しくてイイ子なの!」と誉めて下さる。
ボイちゃん、すかさず、飼い主さんにも「お愛想♪」
飼い主さん、「あら可愛いのねえ、甘えん坊ねえ!」とボイスのマズルを優しく掻いてくださる。
すると、「疾走二人組」のわんこ、思わずヤキモチを焼いて、「わふっ!」と軽く吠えた。
「あぁ、ごめんねえ、お母さんに勝手に甘えて!」思わず犬に謝る、ワシ。