山麓日記帳

全ては消えゆく、雨の中の涙のように

恐竜見物・2

↓続き

図書館に立ち寄った後、博物館へ。
平日のせいか?お客の入りはソコソコ。駐車場も余裕を持って停められた。
さて、展示内容は・・・・素晴らしかった!
全身骨格標本は全部で3体(草食竜2体・肉食竜1体)も来ていたし、「掘りたて」の名にふさわしい「掘り出した状態そのまま標本」も数点展示。
世界初公開の新種恐竜の展示も素晴らしかった。
見所満載、恐竜のリアルな手応えを感じる。
実際、肉食竜の大腿骨を手で触れる展示もあって、思わずしみじみ触ってみる。
「1億5千万年の手触り」に感動。

子鬼「ゴジラ、しゅごーい!!大きいー!カッコイイー!!」と大喜び。
せちたろー「この博物館は一年に一回くらいはものすごく面白い展示をするよね!」と大満足。
初めは「こんなの中国人民のデッチアゲ違うん?」と言っていたダンナも、「迫力があるねー!」と満足。
一家四人、期待していたよりずっとイイ内容に機嫌が良くなる(単純)

夕方早い時間であったが腹が減ったので、西新でB級グルメ(焼き肉)
帰る道すがら、花火大会があっていたのでスーパーの駐車場に停めて花火見物。
子鬼、花火も気になるが背後を通るJRも気になるらしく、上空を見上げて花火を観たり振り返って電車を見たりして忙しい。
(子鬼は電車好き=「ワタシの電車よ!」といつも言う。キミはトップハムハット卿(機関車トーマスのオーナー)か!?)